家を新築する時に外構工事の費用の予算に変化あり
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
家を新築するときに、予算を立てる事はとても重要です。
多くの住宅会社が、オプション工事を設定し、照明は別、カーテンは別。
など、出来る限り家の価格を安く見せるために、実際には必要なものを、資金計画から外しています。
しかし、住み始めると必ず必要なものばかりなので、そのような資金の立て方はあまり良くありません。
住宅ローンの金額を決めてから、まとまった費用が出ていくことは、負担が大きすぎるからです。
オプション工事といえば、家を建てた後の、お庭の整備。
つまり外構工事の費用も、本来であれば、予算に組み込んでおく必要がありました。
しかし、2020年はコロナさんの時代になり、家づくりをする人の価値観が大きく変わろうとしています。
そこで今回は、家を新築するときに、外交工事の費用の予算に変化ありと言うことで、言語化していきたいと思います。
家を新築する時に外構工事の費用の予算に変化あり
もっとも価値観が変わったと思うのは、外構工事を自分でやってみたいと思う人が、増えていることです。
これは、働くお父さんが、テレワークが増えたりする中で、家に、さらに愛着を持っていることも関係していると思います。
今までの家族の楽しみが、旅行をすることや、外食をすることだったのが、外構工事を自分でやったり、家庭菜園を家族でやったりすることに、考え方がシフトしているように感じます。
例えば、カインズホームさんや、ケーヨーデイツーさんなどで、ブロックや柵などを自分で購入し、DIYをしながら楽しみながらには工事をしてみたいと言う人が増えています。
特に、2020年5月以降は、東京からの移住者の方の相談をよく受けます。
東京の方の多くが外構工事は、せっかくなので、自分でやりたいと言う人が多いです。
これは、値段だけで考えれば野菜などもスーパーで買ったほうが安い。
しかし、自分も楽しむために家庭菜園をする。
そのような考えに近いのかもしれません。
もの消費からこと消費へ。
ここ数年ずっと言われてきたことです。
そして、まさに家を新築で検討する人も、家族との思い出を作るための外構工事を検討する時代になってきています。
私の家も、築20年ですが、外構工事はほぼ自分でやりました。
今となっては、すごく懐かしい、思い出ですし、愛着のある庭になっています。
遠慮なく、お気軽にご相談ください。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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