長野県の暑い夏にもエアコンはいらない|新しい思い込みと生活スタイルへ
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
今年の夏は、エアコンをまだ1度も使っていません。
それでも、快適な夏を過ごせています。
確かに、梅雨明けが遅く7月中は寒いくらいでした。
まだ、猛暑日が1日しかありません。
熱帯夜は、まだ今年はありません。
ですから、2020年の長野県の夏は比較的涼しい環境です。
目次
長野県の暑い夏にもエアコンはいらない|新しい思い込みと生活スタイルへ
しかしそれにしても、今まで長野県の夏でもエアコンを使うと言う常識を、もう一度疑ってみることが重要かもしれません。
2020年は、大きく生活スタイルが変わる1年になりそうです。
長野県の暑い夏にもエアコンはいらない新しい生活スタイルへの工夫を言語化してみます。
あさ6時までに涼しい風を家の中に入れる
今年、新たに取り入れた習慣として、朝の6時までに外の涼しい風を家の中に入れると言うことをしています。
最低気温が、20度から22度位の日が多いので、朝の5時から6時ごろには、気温は20度くらいまで下がります。
朝方には、どうしても、家の中の空気は暖かくなります。
しかし、朝1番に1時間ほど外の空気を家の中に取り込むと、1日快適に過ごすことができます。
南北、上下だけではなく東西の風の流れを意識する
長野県の夏を過ごす上で、南北の風の流れを作る。上下の風の流れを作る事は、今までも何度もお伝えしてきました。
しかし、この夏は、東西の風の流れを意識するようになりました。
具体的には、主寝室にある西側の窓を開ける。
ウォーク・インクローゼットにある西側の窓を開ける。
キッチンにある東側の窓を開ける。
これだけで、全く違う風の流れになりました。
これら3つの窓は、今までの20年の生活では、ほぼ開けていなかったのですが、改めて東西の窓を開けることで風の流れが全く違くなることを確認しました。
直射日光を部屋に入れない
今年については、直射日光を部屋の中に入れないことを、さらに意識していこうと思っています。
具体的には、我が家の二階リビングにすだれをつけようかなと思っています。
実際には、猛暑日も熱帯夜も少なく、不要であると拍子抜けしているのですが、天気予報の変化によって導入するつもりです。
最後に
よくも悪くも、2020年は、今までの常識と思っていた思い込みや、古くなり役に立たないけれどもしがみついていた信じ込みを、もう一度再検討する時期になりそうです。
知恵や工夫をすることで、エネルギーやお金を無駄に使わないことにつなげていく人も増えています。
共に、成長していきましょう。
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