貯金上手の人がいつも楽しそうにお金がない理由|努力や根性は無関係でかえって逆効果
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
あなたは、貯金するのが、上手い人ですか?
それとも、貯金をする人が、下手な人ですか?
私は、貯金をするのが、下手な人です。笑
ですから、お金を残す公式を守れる人に、お任せしています。
今で私は、24年間にわたり、
7万人以上の経営者、ビジネスマンの方をみてきました。
今日は、お金がないけど、
いつも楽しそうに確実にお金を残す人の特徴を、
言語化してみました。
1.生活費=給料ー貯金の公式で生きている
そのお金を残す仕組みの基本中の基本は、
給料から貯金を引いたお金が生活費であるということです。
そして、貯金をする人は、その公式を知っていて、
その公式を納得して心の底から信じて、守っている傾向があります。
給料(収入)からまずは、貯金を引くということは、
生活費より、貯金の方が優先順位を高くしているということを示します。
2.貯金に必要なのは、努力や忍耐ではなく、公式であると腹に落ちている
そして、貯金をする人は、
決して、貯金をすることを、努力や忍耐、精神論、根性論に逃げません。
ただただ、
お金を使ってしまいたいという感情やコントロールできない要素を
想定の範囲内にして、
そのような感情に支配されない仕組みの中で、
その仕組みに納得した上で、お金を残していきます。
その公式の中で、人生を楽しみながら生きてていることです。
3.生活費がないほど楽しいと脳に覚えこませている
そして最後に、これが最も重要なことなのですが、貯金をする人の頭の中は、
生活費が、少ないほど、工夫や知恵が生まれて楽しいという感覚があります。
無限に、際限なく生活費があるより、
限られた生活費の中で、
工夫したり、知恵を出したり、新しい知識に出会えたりするのが楽しい。
このような感覚があります。
インターネットで、「お金がない時 知恵」や「お金ない 工夫」などと入れると、
たくさんの知恵や工夫が出てきますが、
知恵や工夫をして、人生を楽しむために、
先に、給料(収入)から貯金をして、
わざとお金のない状況を作り出しているように見えるのです。
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今までたくさんのご家族の家づくりをお手伝いしてきました。私たちは、人生は「家づくりだけ」で考えないでください。人生を豊かに楽しく生きていくために、お金、住まい、家族、人間関係、仕事、遊び、食、健康の8つの分野で望む人生を手に入れることを推奨しています。
望む人生を手に入れるために、8つの分野に優先順位をつけて、精神論や根性論ではなく、成果の出る公式を活用し、フローなより良い人生を引き続き共に生きていければ良いなと思います。