男料理で手作りサバの干物をいただく|2020年8月
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
今回は、松本市村井にある西原さんで3枚におろしてある真さばを、購入させていただきました。
一本分で、158円。
リーズナブルで、本当にいつもお世話になっています。
この真さばを、今回は手作りで干物にしていただきました。
男料理で手作りサバの干物をいただく|2020年8月
一度、手作りのさばの干物を食べてしまうと、もう購入した干物は、食べられないかもしれません。
ふっくらしていて、今まで食べていた、なんとなく薬臭い魚臭さが全くありません。
それでは、簡単に作り方を、言語化していきます。
今回も、10%ほどの食塩水につけることから始めます。
食塩水につける時間は、今回は少し長めに8時間にしました。
今は夏の暑い時期ですので、食塩水には氷水を入れ、冷蔵庫でしっかりと冷やしながら塩漬けします。
食塩水につけて後には、キッチンペーパーで、水気をとります。
そして、浸透圧脱水シート、ピチットで、24時間達成します。
脱水後の鯖はこんな感じです。
もう少し涼しくなると、ピチットで脱水した後に、自然の風でさらに脱水させると良いのです。
しかし、さすがに8月のこの時期は気温が25度以上になるため、なかなか自然の風で達成させることができません。
そこで、そのまま冷凍します。
冷凍はすぐに食べないこともあるのですが、アニサキス対策でもあります。
24時間ほど冷凍することで、アニサキスもしっかり退治する事もできます。
後日の出来上がりはこんな感じ。
ふっくらとした、塩加減の良いさばの干物をいただきました。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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