新築時の打ち合わせの夫婦喧嘩でショックを受けない方法
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
家を建てる時は、打ち合わせを何度も長期間にわたって行います。
家づくりは、多くの人にとって、一生に一度あるかないかのことです。
多くのことを、初めて考えたり、意見交換をするケースが多いのです。
ですから、ほぼ全てのご夫婦がお互いの価値観をぶつけ合います。
普段、仲が良い夫婦ほど、ショックを受けるケースがあるようです。
目次
新築時の打ち合わせの夫婦喧嘩でショックを受けない方法
夫婦喧嘩でショックを受けるのは、新築時の打ち合わせで、夫婦の意見は合うものだと考えている場合におきます。
普段の生活の中では、意見はあっても、新築時には、3年、5年、10年、20年と未来のことをイメージします。
すると、ほぼ99%の夫婦の意見は、食い違うのです。
そもそも、新築時の打ち合わせでは、意見は合わないもの。
そのように、考えておくことで、ショックからは回避することができます。
その上で、より良い打ち合わせにしていく、考え方を言語化してみます。
夫婦喧嘩ではなく、お互いの価値観を確かめ合うチャンスと考える
日々の生活の中で、夫婦の間で、お互いの価値観を確かめ合うチャンスは、あまりありません。
新築時の打ち合わせは、その数少ないチャンスのうちの一つなのです。
お互いの考え方が違うことを、嘆くのではなく、お互いの価値観を知ることができるチャンスと考える。
このことだけで、ショックを受けると言う選択肢からは、離れることができます。
不得意なことはお願いし、得意なことは任されるようにする
お互いの価値観をしることが出来た時は、お互いの得意な部分、不得意な部分がわかります。
そして、不得意なことをお願いし、得意な事は任せられるようになるチャンスでもあります。
夫婦の間でも、お金を稼いでくるのが得意な方もいれば、お金を使わないこと、節約することが得意な方もいます。
全ての分野が得意、全ての分野が不得意なことは、ありません。
そう言う意味では、新築時の打ち合わせは、お互いの得意、不得意を確認し更なる協力のスタートのきっかけになります。
意見が合わないほど、視野の広い良い家づくりのミーティングになる
さらに、現実的には、新築時の打ち合わせで、夫婦間の意見が合わない時ほど、視野の広い良い家づくりのミーティングになります。
夫婦間だけで、意見が合わない場合は、それを統合する事は難しいかもしれません。
しかし、担当の住宅コンサルタントが優秀な場合は、夫婦間の意見が合わない時ほど、それらの意見を統合した、第3の道を導き出した、より良い家づくりのミーティングを、導き出すことができます。
このような意味では、どのような人に担当してもらうのか、家づくりを支援してもらう、住宅コンサルタント選びは、非常に重要になります。
最後に
この方にとって、家を建てる事は、一生涯で1度あるかないかの大事業になります。
そして、家づくりを通じ、夫婦の価値観を確認しあい、家づくりをした後の人生を、より良いものにしていくことができます。
遠慮なく、お気軽にお問い合わせ下さい。
望む人生を手に入れていきましょう。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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