松本で大雨警報が出た時の注意点|洪水の被害状況と影響の予想
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2020年7月に入り、全国各地で大雨が降っています。
台風の季節ではなく、梅雨の季節に長い大雨。今年はまだまだ先が長そうです。
今日、2020年7月9日木曜日ですが、新聞で大雨の影響を確認すると、長野県の中信地区も、大変な被害になっています。
普段の生活をしていると、なかなか被害がわからないものですが、さすがに7月7日(水曜日)の昨日は、市内を車で走っていても、これはやばいなと思う位の雨の量でした。
小中学校は休校だったみたいですね。
そこで今回は、松本で大雨警報が出たときの注意点。洪水の被害状況と影響について、言語化してみたいと思います。
松本で大雨警報が出た時の注意点|洪水の被害状況と影響の予想
松本で大雨警報が出たとき、やはり油断しないようにしています。
特に、住まいのある周辺と、山や川の近くでは、全く違う状況になることがわかっているからです。
市町村を超えて、買い物に行く際や、近場で家族で遊びに行く時など、松本地域では、川沿いの道や山の近くの道なども通ります。
そのような場所では全く違う環境になりますので注意が必要です。
大雨警報時には山の方には行かない
今回も、山が崩れる前に、今回は安房トンネルが通行止めになりました。
そして、やはり波田町から乗鞍に抜ける158号線沿いは、雨や台風にはとてももろく今回も崩れてしまいました。
大雨警報時には、大丈夫だと思っても、山の方にはいかない。
土砂崩れの可能性もあるし、山から流れる水で道路が冠水している可能性も高くなります。
山沿いに走る道を車で走らない。
これらは徹底していきたいものです。
大雨警報時には川の近くにはいかない
また、松本市内にはたくさんの川が流れています。
駅近くの女鳥羽川。
奈良井川や犀川。
今回も奈良井川は水量がものすごく増えていましたし、明科付近の犀川では、川幅いっぱいに、濁った水が流れていました。
市町村をまたぐときは、信号がないので便利で、川沿いの道路を走ることが多いのですが、大雨のときには、外出を控えるなど、十分な注意が今後も引き続きさらに必要になってきます。
必ずハザードマップを確認しておく
これは何度も伝えていることなのですが、必ずハザードマップと防災マップを確認しておくことが大事です。
ハザードマップで防災マップについては、詳しい記事を書いたので以下に添付しておきます。
松本長野地域の豪雨による水害被害の対策|防災マップとハザードマップがベスト
最後に
コロナさん時代に、地震に、水害。
異常気象ではなく、このようなことが当たり前な日常に脳を変換しておく必要があるのかもしれません。
大事な事は、どのようなことが起きても想定の範囲外にしないこと。
自身は、予想することが難しいですが、特に水害の予想は、防災マップや、ハザードマップを確認しておくことで、想定の範囲内にすることができます。
定期的に、防災マップや、ハザードマップを確認して、備えていくことが大事です。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。