松本・諏訪から新しい提案|海外旅行ではなく海外生活のススメ
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
私は、社会人生活を大手ハウスメーカー積水ハウスでスタートしました。その後、転職をすることになるのですが、その時に家族で決めたルールが、年に一度は、どんなに短期間でも海外生活をするというものでした。それ以来ずっと、年に一度は海外に出て、海外生活を実践しています。子どもが小さい時は、特に、子どもに日本以外の文化や人々を見せる、世界を見せるのに、すごくよかった経験だと思っています。今回はそんな、海外生活のススメをご提案します。
1.外食ではなく海外生活を優先する
海外生活をするというとお金がたくさんかかると誤解されている方が多いです。海外生活をすると、確かにお金は入ってくるのではなく、出て行くことになりますが、今の時代は国内旅行に行くのと同じくらいで、また、外食を半年間くらい行かないことを決断すれば、つまり、人生を楽しく豊かに行きて行くための優先順位をしっかりと決めれば、そのお金を当てることは簡単にできるようになりました。
我が家の優先順位は、教育が高く、また転職時に家族で決めたルールでもあることもあり、その他のお金がかかることよりも、海外生活に優先的にお金をかけています。
2.海外旅行と海外生活の違いは何ですか?
海外旅行と海外生活の違いは何ですか? とよく聞かれるのですが、私の中での違いは、海外生活には、以下の二つの点があることです。
・現地のスーパーで買い出しを行い自宅で料理を食べる
海外生活では、現地で簡単なキッチンと冷蔵庫のある宿泊先を選びます。現地のスーパーには、毎日のように行き、食べたいものを購入し、現地料理を意識したメニューを作り食べます。
・現地のイベントに参加してみる
一方で、現地のイベントにも参加してみます。マラソン大会やお料理教室などの時もあります。日本人がほとんど参加しない場合なども多々あり、脳にはすごく刺激的で、仕事へ使うことができるアイデアやヒラメキがガンガン出ます。
人生は「家づくりだけ」で考えないでください。
ぜひ、ご家族にあった優先順位を決めて、望む人生を手に入れてください。
エルハウスでは、人生を豊かに楽しく生きていくために、お金、住まい、家族、人間関係、仕事、遊び、食、健康の8つの分野で望む人生を手に入れることを推奨しています。