長野県で広い土地を購入するデメリットはこれ!
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2020年は、新しい生活様式の導入により、大きく生活習慣が変わった一年になりました。
仕事の面では、多くの会社でテレワークが導入され、通勤時間がないことが、原則になりました。
そのことにより、特に、住まいに関する価値観が大きく変わりました。
住まいの価値観が大きく変化することで、土地選びについても、変化が出てきています。
この傾向は、2021年、益々明らかになっていくことでしょう。
長野県で広い土地を購入するデメリットはこれ!
長野県で住まいを新築するために、土地を購入する方は、大きな区画、広い土地を購入する傾向があります。
JRの駅近くであれば、60〜70坪ほどの土地を希望します。
郊外であれば、90坪〜100坪の土地の広さを希望します。
しかし、今後は、土地の使い方、土地を購入する目的をはっきりさせる。
その目的によって、好ましい坪数を購入する人が増えていくと思います。
家庭菜園に宅地の税金を払っている
今まで、広い土地を購入したいと言う人の希望は、曖昧でした。
日当たりが良い土地。
家庭菜園ができる土地。
日当たりだけで良ければ、JR駅周辺で、60坪以上の土地は入りません。
家庭菜園ができる土地を好む人は、60坪ほどで、土地を購入。
市民農園などがある場所の近くに土地を購入する人が増えています。
郊外で、90坪〜100坪欲しかった人が、70坪ほどに抑える。
結果、キャッシュを温存して、5年後、10年後に、山林を購入することを、目標にする人も増えています。
住まいの価値観の変化によって、ただなんとなく、広い土地を宅地価格で購入する。
このことが、デメリットになる時代になってきているのです。
時代は変化しています。
何かありましたら、お気軽にご相談ください。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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