キノコ狩りで初心者におすすめしたい2つのこと
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
今年は、松茸はいまいちだったようですが、キノコ狩りに行ってる人が多いようです。
2020年は、新しい生活様式になり、レジャーでなかなか外出しづらくなったこと。
そして、10月は、天候も良く、晴れの日が多いため、そのことも影響しているかと思います。
キノコ狩りで初心者におすすめしたい2つのこと
そんなこともあり、今年は、キノコ狩りに行った人の事故が目立ちます。
そこで今回は、キノコ狩りで初心者にお勧めしたいことについて、言語化してみます。
キノコ狩りは絶対に1人でいかない
結論からすると、キノコ狩りには、初心者は絶対に1人では行かないことです。
インターネットで見てみると、キノコ狩りの初心者のために、いろいろなブログページが出てきます。
しかし、毒キノコについても、遭難しないことについても、初心者の素人が、簡単にできるものではありません。
遭難しない
山の中を走る、私も、よく思うのですが、普段運動していない人が、山の中に入る事はとても危険です。
キノコは山の奥に行かないと発見できません。
遭難を避ける意味でもキノコ狩りには、初心者は絶対に、1人では行ってはいけないのだと思います。
毒キノコを掴まない
また、キノコの図鑑を見ていても思うのですが、毒キノコと食べられるキノコ。
これは、素人では全く判別できません。
長野県は、きのこ王国ですが、毎年、その道のプロであっても、毒キノコをつかみ、事故に会う方もいます。
素人が判別できるとは思いません。
毒キノコをつかまない意味でも、キノコ狩りには、初心者は絶対に、1人では行ってはいけないのだと思います。
では、どうしたら良いのでしょうか?
名人と行く
きのこ狩りには、名人と行くことが大事です。
近所に名人がいれば、前々からお願いしておき、お手伝いがてら、連れて行ってもらうのも良いでしょう。
名人と一緒ならば、遭難する確率。
毒キノコを掴む確率は、非常に低くなります。
ツアーに参加する
また、近くに名人がいない人は、きのこツアーに参加するのも良いと思います。
遭難する確率や、毒キノコを掴む確率を考えると、プロと一緒に参加できるツアーにお金を払うことは、すごく大事です。
いずれにしても、2020年の今年は、キノコ狩りでの遭難や毒キノコを食べての事故が増えています。
注意しながら、秋の味覚を楽しみたいものです。。。
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