松本・諏訪で【子育て】否定語使わず肯定語を使う
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
子どもに不定語を使わずに、肯定語を使う。
なぜ子どもは親がやって欲しくないことばかりやってしまうのか?
//www.lhouse.co.jp/father/why-reason/
これを実践するために、私はカンニングペーパーを作りました。カンニングペーパーがないと、ダメだったんですか? と笑われるかもしれませんが、私の場合は、かなり役に立ちました。
日頃、仕事をしている毎日の中で、子どもと話をする時には、無意識にどうしても無意識に禁止言葉、否定語を使っている自分自身が、なかなか変化させることが困難であることを、感じていたからです
お風呂とランニングと睡眠以外の時は、ほぼ100%いつも近くにある、手帳の中のメモ帳の中の一番目立つところに、よく使う肯定語を100くらい書いておき、子どもが朝食を食べながら話をする時には、そのカンニングペーパーを見ながら、話をしました。
ありがとう。
とても、良いねー。
それは綺麗にできているね。
ゆったりしているね。
静かで集中しているね。
仲良しで楽しそうだね。
時間が守れているね。
みたいな言葉が、100くらいノートに書いてあって、それを見ながら会話をしていたことを、思い出します。本当に子どものことを思い、好奇心を持って、自然に肯定語で話をできるくらい上手くなれば楽しいのですが、最初のうちはすごくカンニングペーパーが役に立ちました。