松本・諏訪で【注文住宅】後悔しない間取り作成のパターン|住宅会社に丸投げしない
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
あなたの住む住宅の間取りは、誰が作成する計画でしょうか? 一生に一度あるかないかの家づくり。あなたの住む住宅の間取りを、住宅会社任せにするのも、あなた自身が我流で描くのも、勿体無いかもしれません。今回は、住宅の間取りの作成で、注意したいこと、やってはいけないことを、ご紹介します。
私たちは、現在、また将来家づくりを検討されている方に、16種類の住宅成功シートをご提供しています。昭和から平成へ。そして平成から令和へ。人生100年時代の住宅成功シートをぜひご活用ください。
1.住宅会社に間取りの全てを書かせない
あなたにとって、家づくりで一番楽しいことは何ですか? 私にとっての家づくりで一番楽しいことは、間取りづくりでした。どこに、リビングを持っていくか? キッチンとダイニングは、どこに配置するのか? 家族団欒のときのイメージをしながら間取りを書いた時のウキウキ感は、今でも忘れることができません。ですから、もし今、間取りを自分で作るなんて無理だ! とあきらめているとしたら、それはすごく勿体無いことです。
2.最初から間取りを書かない
では、住宅会社に間取りを描くことを任せきりにしないで、自分自身でも書いてみるとして、やはり最初から上手く間取りがかけないと、思う方もいるかもしれません。特に、1階と2階をつなぐ階段部分が上手くいかない、水回りの配管スペースがイメージできないなど、あるかもしれません。そんな時は、すぐに、間取りを描くのではなく、ゾーニングという手法を試してみてください。
敷地の中で庭のスペースと建物のスペースをとる、敷地内での陣取り合戦。間取り内で部屋のスペースと水回りや収納のスペースをとる、建物内での陣取り合戦。ゾーニングから始めることで、イメージが湧いてくることも多いのです。
3.仕上げまで自分で書いてしまわない
間取り作成は、ゾーニングから始める。そして、間取りを書いていくと、どんどん上手く書いていけて、とても楽しくなってきます。しかし、最後の仕上げは、住宅会社の設計士に見てもらう事を、オススメします。設計士は、経験があります。実際に住んだ後に体験したお客様の声も、たくさん持っています。その知恵や工夫を知っている設計士のノウハウを活用しなことはもったいないことです。ぜひ活用してみてください。
今まで、諏訪地区、松本地区で、900を超えるご家族の家づくりをお手伝いしてきました。900のご家族それぞれの人生で大切な事、家づくりで大切にしていることをお聴きし、実現してきました。私たちには、先人たちの知恵や工夫がたくさんあります。これからの家づくりに、活用いただき、望む人生を手に入れていただければと思います。
住宅コンサルタントと一緒に住宅成功シートを使って家づくりをされたい方は、お気軽にお声がけください。
望む人生を手に入れるお役に立てれば嬉しく思います。
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