家を建てるのに貯金なしはありか?なしか?
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
家を建てるのに貯金はなしでも大丈夫でしょうか?
低金利になった時代、よく質問いただくことです。
目次
家を建てるのに貯金なしはありか?なしか?
結論から言うと、家を建てるのに貯金なしはokです。
しかし、貯金なしの習慣はNGです。
詳しく説明していきます。
貯金がないのはOK|過去のこと
日本人の多くは、お金の件について教育をされていません。
親からも学校でも、お金の勉強についてされた事はなかったのではないでしょうか?
家づくりは、貯金がなく、全額住宅ローンでもすることが可能です。
しかし、人生100年時代。
家づくりをした後も、お金のかかる行事がたくさんありますので、これを機会に、貯金がない習慣と言うのは改善しておく必要があるかもしれません。
思考を変えよう|貯金は勝手にたまる
アインシュタインは、同じやり方で違う結果を期待するのは狂気だと言いました。
家づくりは、貯金がなく、全額住宅ローンでもすることができますが、それまでの習慣と同じやり方では、家づくりをした後も、違う結果をもたらすはずです。
そこで、これを機会に思考を変えて、貯金が勝手に貯まる習慣を、手に入れていただければと思います。
具体的には、以下の公式を習慣にすることです
給料をもらったらまず初めに貯金をする。
余ったお金で生活をする。
多くの人が、給料をもらって生活をして、残ったお金を貯金するルールで生きています。
しかし、給料をもらった後にまずは、一定額を貯金をし、残ったお金で生活をする。
この法則を守るだけで、貯金が勝手に貯まる習慣を手に入れることができます。
人生にお金のかかる8つの分野を知る
家づくりは、貯金なしで、全額住宅ローンで進めることが可能です。
しかし同時に、人生でお金のかかる8つの分野について検討することをお勧めします。
8つの分野とは、結婚、車、保険、教育、趣味、住まい、介護、老後です。
これらの分野のお金の使い方について、パートナーとしっかりと話をしていくことが大事です。
価値観をはっきりさせ優先順位をつける
そしてさらに大事な事は、人生でお金のかかる8つの分野について、優先順位を決めておくことです。
この優先順位については、20代30代、40代50代など、年代によって異なってくるのですが、特に、家を建てる時、子供が義務教育を離れるときに、優先順位をつけておく事はとても大事なことなのです。
最後に
家を建てるときに、貯金なしでも、全額住宅ローンでも家を建築することは可能です。
しかし、せっかくのチャンスですので、貯金なしの習慣を変えて、自然に無理なく貯金が貯まる習慣に変えておく。
そして、人生でお金のかかる8つの分野について、パートナーと思考し、それぞれの優先順位を確認しておくことが大事です。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。