家の中が暑すぎる夏の対策!|諏訪・松本地域ならクーラー不要の家づくりを
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
日本全国的に言うと、まだまだ信州は避暑地です。
しかし、20年前30年前に比べると、信州の夏の暑さも配慮する必要が出てきました。
目次
家の中が暑すぎる夏の対策|諏訪・松本地域ならクーラー不要の家づくりを
諏訪松本地域ならクーラー不要の家づくりを目指すべきです。
そこで今回は家の中が暑すぎる夏の対策と言うことで、クーラーの入らない家づくりを言語化してみます。
午前中は窓やカーテンを開けない
諏訪松本地域では、まだまだ朝晩は、夏場でもひんやりとした空気があります。
しかし、午前7時を過ぎてくると、急激に気温が上昇し、一気に暑くなります。
そこで重要なのは、午前中は出来る限り窓やカーテンを開けない事です。
窓やカーテンを開けてしまうと、外の熱風が家の中に入ってくるからです。
朝のひんやりとした空気を取り込むとしても、午前5時、6時台でいちど窓を閉めることが重要です。
日没後に風が吹き抜ける間取りにしておく
諏訪松本地域では、夕方18時を過ぎると、日中に比べて空気がひんやりしてきます。
日没後に、風が吹き抜ける間取りにしておくことで、日中上がった部屋の温度を、下げることが可能です。
ここでは日没後に風が吹き抜ける間取りにしておくコツを言語化していきます。
上下で風の流れを作る
まず1つ目のコツが、上下階で風の流れる間取りにしておくことです。
具体的には、階段をうまく活用し上下で風の流れが起きるようにします。
暖かい空気は1階から2階へ向けて行きます。
1階から2階へ風の通り道を作ることで、家の中にこもった暑さを、外に逃すことができます。
南北で風の流れを作る
南北で風の流れを作る間取りにしておくことも重要です。
具体的には南側のリビングの窓と北側の教室の窓。
あるいは、水回りの窓。
これらが風が通りやすい障害物のない間取りにしておくことが重要です。
最後に
家の中に熱い空気がこもると、どうしても部屋の温度が高くなり、暑くなります。
時間帯によって、窓を開けない工夫や、自然の風を活用した間取り作りで、まだまだ信州でもエアコンの必要ない家づくりが可能です。
ご相談お待ちしています。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。