松本・諏訪で実践中|良い家事の手伝い方
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
ここ10年は夫婦で働く家族スタイルも普通。かえって、専業主婦のお母さん、お父さんの家の方が、ユニークな家なのかもしれません。だからこそ、日々の生活の中で出てくる、家事仕事、しっかりと分担して、どうせ行うならば、良い家事仕事を男性もしたいものです。
1.パートナーの得意分野には入らない
最近は夫婦で働いている家がほとんどになってきました。そして、家事分担を平等に行うご家庭も多いのだと思います。しかし、全てが平等か?というと、帰宅時間などを考えると、お母さん、お父さんどちらかが、主役で、どちらかがサブというケースも多いかもしれません。大事なことは、サブの人が、主役の人の家事の得意分野を取らないことみたいです。
先日、テレビ番組でお母さんが、お父さんが手伝ってくれるのは良いのだけど、食事を作る時にはキッチンが汚くなるし、あとかたずけをやってくれないので、自分が作ってあとかたずけする時よりも、ずっと大変と言っているのを見ました。世の中のお父さんの中には、まだまだ、手伝っては見たものの、手伝ったと満足したのは、お父さんだけで、お母さんは不満だったという家族も多いかもしれませんね。気をつけなければなりません。
2.目的を持って、目標を持って、目的志向で行う
どうせ家事をするならば、
・何かのコンテストに出るくらい極めてみる
・パートナーが絶対にやらないことをやってみる
・普段、業者さんにお願いしたり、お金のかかることをやってみる
など、目的志向で、その分野でどんどん上手くなるようなお手伝いをすれば、喜ばれるかもしれません。
これから家づくりをされる方は、家事ができる限り少なくなるような間取りや動線の家づくりを研究するのも、楽しそうですね。