【投資・初心者】におすすめの資金調達法とは？｜余裕資金を使え！は本当か？
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
お金に対するご相談が増えています。
住宅ローンのご相談、教育費用のご相談が、最も多いのですが、
その次に多いのが、投資に関するご相談。
やはり、今、コロナショックで、
投資を始めるには、良い時期と言うこともありますが、
今の３０代の方、本当に人生設計を真剣に考えている方が多いです。
家族経営がしっかりされている。
本当に、頭が下がります。
目次
【投資・初心者】におすすめの資金調達法とは？｜余裕資金を使え！は本当か？
今回は、投資初心者の方のために、
おすすめの資金調達方法について、お話ししたいと思います。
私は、住宅ローン２０年生になります。
私にご相談いただく方の中には、住宅ローンを支払いながら
投資を始めたいと言う方も、多くいます。
そのような方も、意識しながら、書いていきたいと思います。
多くのオススメ本では、余裕資金を使えと書いている
最初に、多くのおすすめ本では、
投資は余裕資金を使ってくださいと書いてあります。
実際に、口座を開くと、余裕資金を使っていますか？
と確認されて、クリックすることを要求されますし、
その通りだと、私も思います。
しかし、余裕資金がある人なんて、いるのでしょか？
と言うと、なかなかいないようです、
私も振り返ってみると、余裕な資金はありません。
住宅ローンの返済もあるし
子どもの教育費もかかる
仕事のために自己投資もしなければならない
私も含めて、余裕資金なんてないと言う人が多いです。
最低１０年の長期、分散、投資と書いてある
また、多くの投資の本に書いてあることが、余裕資金を使うこと以外にもあります。
それは、長期で分散して、投資は行いなさいと言うこと。
ネット上や株式投資本などを見ていると
一つの銘柄で、億り人になっている人なんて見ると、
長期投資って、どうなのよー
１０年って、ながくねー
分散投資もどうなのよー
なんて、心がグラグラする人もいるかもしれませんが
初心者は、基本、１０年以上の長期、分散の投資になってきます。
これは、これで間違い無いと私も思います
資金は、今捨てている資金から調達する、趣味として始める
先ほど、余裕の資金なんてない！
と言いました。
ではどんな資金を当てるのか？と言うと
私は、今、捨てている資金か、趣味としての資金を当てるのが良いと思います。
捨てている資金、趣味の資金とはどのような資金でしょうか？
捨てている？資金を当てる
捨てている資金とは、今は快楽があるが、後に残らない資金です。
今の快楽は取れるが、体に悪いと信じている資金とも言えます。
例えば、
お酒
タバコ
などの辞めたいと思っているけど、辞められないでいるもの
自身が、体に悪いと信じているけど、なんとなく続けているもの
（飲みたい方は、なかなか難しく、これを当てるのは難しいかもしれないですね）
これなどが、捨てている資金に当たります
趣味としての資金を当てる
もう一つの資金の候補が、趣味としての資金を当てるです。
例えば、、、
ゴルフ
スキー
釣り
車
などなど、
趣味にたくさんのお金を使っている場合などは、
そこの資金の中から、毎月３０００円ほどを節約して捻出して、
その費用を投資に回しても、面白いかもしれません。
実は、住宅ローンの支払いが終わる際に、
今までの趣味をやめて、投資にお金を回す人が増えています。
趣味の中でも、ゴルフ、スキー、釣り、車など、
割と、お金がかかる趣味をやめて、家庭菜園などの趣味に変えて、
その差額を投資に回す人が、増えているのです。
資金調達事例
また、捨てている資金を投資に回す例では、
具体的に以下のような方の事例がありました。
酒の費用を投資に回す
ビールを発泡酒にする、ビールをリキュールにする
毎日のお酒を、毎週１日にする
タバコに縁を切る
タバコは自分ではかなわい、もらった物しか吸わない
タバコは、禁煙しているんかもと、思うと
周りの友人が、吸え吸えと、くれるらしいのです。笑
禁煙したのではなく、辞めたと言わなければ、それに気がつかずに、
３ヶ月くらいは、タバコをもらえるらしいです。
毎月積立から始める
私は、リーマンショックの時から、投資を始めました。
年齢的には、３０代中盤でしたので、決して早いスタートではありませんでした。
しかし、当時、皆が投資は怖いものというイメージがついた時に、
毎月積立投資から始めたことは、本当に良かったと思っています。
時期的には、今は良い時期かもしれません。
あとは、捨てている資金や、趣味に費やしている資金を変えるなどをするか？
人生１００年時代。
あなたの人生設計の参考にして下さい。
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