松本・諏訪で実践中の【働き方】これからの仕事を考える|楽しく成果の出る時代最先端の準備
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この一冊があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
私は、ここ数年ほど、普段使いの手帳の他に、
5年手帳をつけています。
そして、その5年手帳を定期的に振り返ってみると
つくづく、時代が変化していることを実感します。
【働き方】これからの仕事を考える|楽しく成果の出る時代最先端の準備
実は、時代はずっと変化していて、私が、変化したので、
その時代の変化に、
さらに、気がつくようになったのかもしれないですが、
あなたも、感じているかもしれません。
今日は、その時代の変化に対し、
どのように私たちが準備したら良いのか?
日々の仕事の中で実践したらいいのか?
を言語化してみました。
社内転勤のススメ
一つの技術の寿命が短い時代になりました。
何か、一つの技術を学び使い物になっても、
さらにその技術を磨いておかないと、
すぐに使い物にならなくなります。
今、一つ技術は、持って2〜3年、早ければ1年程で、
使い物にならなくなるのではないでしょうか?
そこで、私がオススメしたいのが、
社内で転勤を繰り返すことです。
技術部門で働いていた方ならば、営業をやってみる。
営業をやっていた人ならば、マーケティングをやってみる
人は、変化を嫌う動物です。
一つの職種にしがみつきたくなるものですが、
多くのチャレンジや経験が、
これからのさらに楽しく成果の出る働き方へとつながっていきます。
ワーカーからプレイヤーへのススメ
40代、50代の人の働き方と、20代、30代の人の働き方で、
どのような違いがあるのか? を考えたことがあります。
大きな違いは、苦痛そうに働いているか? 楽しそうに働いているか?
の違いです。
今までは、仕事は、どちらかというと、苦しいものという感覚がありました。
仕事は辛く苦しいものだから、時代とともに、休みも増えて、
ワークライフバランスというような言葉も出てきました。
しかし、ここにきて、最近は、全く違う感覚を
特に、60代、70代の方、一部の20代、30代の方から感じています。
特に、60代、70代の方の中でも輝いていて、毎日楽しそうに働いている人を見ると、
仕事は、苦しいものから、楽しいものになったと、つくづく思います
これは、60代、70代の方が、
仕事をやめた老後が実はそんなに楽しくないことに、気がつき始めたこと
そして、ビジネスツールが発達してきて、
苦しい部分の仕事は、ビジネスツールがやってくれるようになったこと
そして、そもそも20代、30代の人たちは、苦しい仕事は最初からやらないこと
ライフの世界で、インスタやFacebookを見ていると、プレーヤーが増えたなと思いますが、
ワークの世界でも、ワーカーからプレーヤーになった人が増えてきました。
社内複業のススメ
そして、色々なことに好奇心がある人は、複数の仕事にチャレンジする、
社内で複業をやってみることに、チャレンジしてみるのは、どうでしょうか?
営業をやりながら、マーケティングの仕事をやってみる
設計業務をしながら、YouTubeで講師業をしてみる
今の時代、便利なビジネスツールがたくさんあります。
過去よりも、少ない時間と労力で色々な活動をすることができます。
望む人生を手に入れる
そして、最後に重要なことは、
自分が何を望んでいるのか? をはっきりさせること
優先順位をはっきりさせることに、なります。
今までのように、仕事を苦役として、いやいや行なっても、力が出ません。
力が出ないということは、成果も出ません。
何を望んでいるのか?
優先順位は何なのか?
をはっきりさせれば、必ずそれを支援してくれる会社やチームが現れるのです。
今日は、2020年からの楽しい成果の出る働き方。
時代の最先端の考え方と今からできる準備の方法をまとめてみました。