【土地探し】松本市の駅周辺で購入を決断した理由
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
あなたは、土地を探していますか? それとも、土地を今は探していませんか?
今日は、今現在、将来土地を探している人に、お役に立てる話かもしれません。
私は、松本市で土地を購入しました。当時の私の年収や自己資金からすると、松本市内での土地購入は少しハードルが高いと感じていました。では、ハードルが高いと感じていたにも関わらず、松本市内で土地購入を決断した理由を、今回は思い出して書いてみたいと思います。
1.将来売却の可能性があったため換金性を重視した
私たち夫婦は、長野県出身者ではありません。今は、大好きな長野県松本市ですが、将来は、それぞれの実家に帰る可能性が当時はありました。土地や住宅などの不動産は、資産の中でももっとも換金性の悪い資産の一つです。やはり私たち夫婦にとっての土地を選ぶ優先順位は、自ずと、換金性の高い土地になりました。換金性が高いというのは、その場所やその価格で欲しい人がたくさんいる可能性が高いということです。
・駅からあまり離れていないところ
・高速のインターにもアクセスが良いところ
・総額の費用が高くなりすぎないところ
などが、私たちが考える換金性の高い土地の条件になりました。
2.土地の高い安いは価格ではなく売買の差で決めた
換金性の高い土地を狙っていた私。誤解を恐れずいうと私たちにとって高い土地とは、値段それ自体ではなく、仮に売った時にも、購入した金額から値段が落ちる可能性が低い場所でした。土地の総額の値段ではなく、値段の下がらないとちが価値ある価格の良い土地。ですから、1000万でも高いと思う土地もありましたし、2000万でも価値ある価格と思う土地が、ありました。
しかしあまり総額が高くなると、今度は、総額が高すぎて販売できないケースもありますので、そのバランスを考えながら、土地を検討していきました。
3.家賃がどのくらい取れるか?を考えた。
そして、最後の決めては、将来賃貸に出した時に、どのくらいの家賃が取れるのか? 近所のライバルの賃貸住宅に比べ、魅力的な間取りで、魅力的な家賃価格になる土地と住宅を購入する計画になるのか? その辺りを徹底的にチェックしました
10のご夫婦には、10の希望があると思います。望む人生を手に入れていきましょう。土地選びをしている方、これからしていきたい方は、お気軽にご相談ください。