松本・諏訪の上司との人間関係で悩んでいる方へ|仕事に自信と余裕がない上司のパターン
こんにちは。フロー父さんです。
お仕事順調に行っていますか? それとも、あまり上手く行っていないと感じていますか?
今日はもし、あなたが今仕事があまりうまく行っていないと感じているとしたら、セルフチェックしていただきたいことがあります。特に、上司との関係で、悩んでいる、躊躇していることがあれば、このセルフチェックはさらに効果的になると考えています。
共に望む人生を手に入れていきましょう。
1.自信のない余裕のない言葉で強引に押さえつける前提を作ろうとする
仕事に自信と余裕がない上司には、実は、あるパターンがあります。部下との関係性で、自信のない余裕のない言葉で、強引に押さえつけるような、叩き潰すような上から目線の前提を作ろうとします。自信がないので、余裕がないので、そのようなパターンを取るので、それに同じレベルで反抗しても、反発しても、益々泥沼にはまっていきますので、私たちはもう一つ上のステージで、自信のない上司、余裕のない上司と関わっていく事を、オススメします。また、その関わりで得られる気づき、体験は後々の成長に繋がります。
2.部下がブチ切れると次のステージの対応をされるとオロオロする
仕事に自信のない余裕のない上司のもう一つの特徴は、言葉や行動がその場しのぎである事です。言葉や行動に一貫性がなくてもOKなのですが、その動機や信念に、一貫性がありません。ですから、言葉や行動を真に受けると、振り回されることになります。そんな時は、上司の言葉や行動の背後にある動機の部分、動機の奥にある本当の動機の部分を見るようにしましょう。きっと今までにはない気づきや、感情をGETできるはずです。
仕事をする環境は自分ではなかなか選べないかもしれません。しかし、さまざまなパターンを知っているだけで、望む人生を手に入れることに役に立つこともたくさんあると考えています。そして、これからの時代、部下教育という言葉と同じように、上司教育という言葉やその実行が当たり前の時代になってきます。ぜひ、上司教育という世界が既にある事を前提に、私たち自身が自信を確認し、余裕を確認し、上司教育で、上司に自信を持ってもらい余裕のあるように導いていきましょう。
今日も、未来ポジを思い描きながら、毎日の業務に集中して行きましょう。
何かあれば、お気軽にご相談ください。