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【賃貸・持ち家】未来の不安と問題を考えてみた|メリットデメリットはあるのか?

こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。

いつも、ご相談をいただき、ありがとうございます。
お返事に時間がかかるケースもありますが、時間の許す限りお答えしていきますので
しばらくお待たせしてしまうこともありますが、お待ちくださいませ。

【賃貸・持ち家】未来の不安と問題を考えてみた|メリットデメリットはあるのか?

本日の話題は、賃貸と持ち家の未来の不安についてです。

賃貸と持ち家といえば、お金で言えばどちらが得か? どちらが損か? という損得論。
あるいは、賃貸は気が楽、一戸建ては責任があるなど、
責任論、不安論の話は、ネット上にもあるのですが、

それぞれの未来についてを比較検討した情報は、まだまだ少ないような気がします。
特に、諏訪や松本での比較検討した情報は、全くないかなと思っています。

未来のことは、誰にもわかりません。

私が、20代だった頃、今が想像できたか? と言えば、
想像できない現在があります。

しかし、未来が分からないからといって、
全く考えないでOKかと言えば、そのようなこともありません。

そこで、今回は、賃貸と一戸建て、それぞれの未来の不安と問題をまとめてみました。

持ち家の人の不安

まず、一戸建ての方のよくある不安について考えてみたいと思います。

住宅ローンをずっと支払えるか、支払えないか?

一戸建ての方の不安に、支払っていけるか? 支払っていけないか?
というのがありました。

住宅ローンを返済するのに、支払っていけるか? 支払っていけないか?
というものです。

しかし、ここでも、ありましたと書いているように、
現在は、支払っていけるか? 支払っていけないか? の不安を持たれている人は、
少なくなったように思います。

支払っていけるか? を心配しているのは、私の少し上の世代、
バブル世代や新人類世代の人たちに多かったと思います

当時、今まで住んでいた、アパートの家賃よりも、高額の住宅ローンを支払う彼らが
この先支払っていけるのか? を心配していました。

特に、今の30代の方は、堅実です。

今のアパートの家賃は、一生支払うわけだし、アパートの家賃の分は、
あるいは、20代、30代前半の溜め時には、少し頑張ってもOKという
人生設計をしっかり立てている家族が多くなっているのも、事実です。

会社を解雇されないか?

一戸建て住宅を建築する人の次の不安が、
職がなくなったら支払いができなくなるというものです。

この会社から解雇されるのを、心配しているのも、
私より少し上の年代、バブルの世代の人が多いように思います。

自分たちの実力以上の報酬や処遇を受けてきた人たちが
時代の変化についていくことができなくて、
実際に仲間の中にも、住宅ローンを返済できない人たちがいた

終身雇用制で、40代でリストラされた世代が、住宅ローンを支払いできなくなって
このような発想が出ているように思います。

今の30代の方達は、そもそも実力以上の評価をされていないばかりか、
持っている実力ほども、評価されていません。
(それは、評価する人たちが、40代、50代という事もあるかもしれません)

また、終身雇用という概念も崩壊していますし、
ブラック企業とホワイト企業も、明確に分けています。

ですから、会社に解雇されれば、他で働けば良いし、
会社に解雇されることと、住宅ローンが支払えないことは、
全く別のことだと思っているのです。

実際、私が大好きな、マーケティングやセールスを一緒に学びませんか? とか
社員教育を一緒に学びませんか? とお声がけすると、

「将来のために、学びたいです。一緒に学びましょう。」
と言ってくださる30代の仲間も多いです。

賃貸の人の不安

次は、賃貸の人の不安について考えてみたいと思います。

65才からどのようにして家賃を支払っていくのか?

人生でお金のかかる8分野の中で、住まいの優先順位が低い方に、
賃貸で生活をしていく事を決めた方が多いのですが、

しばらく前までは、その方には、65才からも家賃を支払いすることができるように、
そのお金を貯めていきましょうと、ご提案することが多々ありました。

しかし、最近は、ちょっと、違うのかな?
と考えるようになってもいます。

つまり、そもそも65才までしか働かないというのも、
おっさん(笑)の古い考えで、

今の30代の方達は、寿命でも健康寿命でもなく、活動寿命で寿命を考えている方も多く
65才以上になっても、大好きな仕事をしてお金を稼いでいるよとおっしゃる方も多いです。

ということは、65才からの家賃を貯め始めるのか?
それとも、65才を超えてからも、楽しく仕事をするキャリアを考え始めるのか?
そのような提案が必要なのかな? と考え始めています。

家賃を支払いながらどうやって貯蓄をしていくか?

家賃を支払いながら、どうやって貯蓄をしていくのか?
と質問を受ける場合も、あります。

貯蓄というと、少し前までは、お金でしていくというような事もありましたが
今は、評価の貯蓄、信用の貯蓄、WEB上での貯蓄を意識して行なっている人も多いです。

評価の貯蓄をしておいて、ビジネスの力をつけて、65才以上に備える。
そんな、ツワモノにもしばしば出会います。

賃貸も持ち家も、これをきっかけに仕事に力を入れていく

そのように、一戸建てを考えた時も、賃貸を考えた時も、
どちらもそれなりに、覚悟が必要になります。

今は、その変化や覚悟をポジティブに前向きに変わるきっかけにしている人が、
すごく多くなったように感じます。

ともすると、10年ほど前までは、
一戸建ては持たないといけないとか
責任を取りたくないから賃貸で行くとか
問題回避行動や義務感で、決断していた人がいたのも事実ですが、
今は、そのような家族が極端に減ったように思います。

特に、30代の人たちの決断力
最悪を想定し、それを頑張る力に変えている姿には、頭が下がります。

万が一の時は、住宅ローンはチャラになりますので
しっかりと、仕事で成果を出していくことに、フォーカスしますよ

なんて言葉を聞くと、世の中の変化と同様に、
人間も進化していると改めて、思います。

未来を共に、切り開いていきましょう。
かなわない夢はない!

★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この一冊があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。

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