【仕事】をばかばかしいと感じ転職を考えている30代に伝えたい事
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
あなたは、アラサーですか? アラフォーですか? アラフィフですか?
私も、気がつけば、アラフォー(アラフィフ)。
【仕事】をばかばかしいと感じ転職を考えている30代に伝えたい事
「30代二毛作」を信念にライフとワークをシナジーさせてきましたが、この数年の時代の変化に、進化の速さに本当に驚かされます。
今回は、今のアラサーの人たちと、アラフォー(アラフィフ)の人たちの、育った環境の違いをまとめてみました。
会社がメンバー全員をお金を払って育ててくれた
その昔、勤務時間を超えて働くことで褒められる時代がありました。
残業を嫌だと言っていた人も、会社がお金を支払い、無理やり会社に縛り付け、夜中まで働かせていました。
ある人は、お金をもらうために、勤務時間を超えて働き
ある人は、お金をもらって、仕事を教えてもらえることに感謝し、勤務時間を超えて働き
ある人は、お金をもらいながら、いやいや勤務時間を超えて働いていました
アラサーとすると非常識で、アラフィフとすると懐かしい感覚でしょうか?
会社がメンバー全員にお金を支払って教育できなくなった
しかし、そのような時代は続きかなくなってきました。
多くの会社で、勤務時間を超えて仕事をすることを禁止しました。
勤務時間を超えて仕事をしても、生産性が上がらないことを、確認したこともありますし、仕事の内容が、単純労働からクリエイティブな仕事に変わってきたことも、あるかもしれません。
勤務時間を超えて働くことを禁止したことを、アラサーは歓迎し、アラフィフはまだまだ慣れないような風潮があるかもしれません。
残業なしで退社後は自分の責任で練習することが求められる時代へ
そして、現在、仕事以外の時間で、自身のキャリアを作るようなトレーニングをすることが求められる時代になりました。
勤務時間以外の時間をどのような気持ちで、どのようなことに使うのか? で、メンバーそれぞれの人生に全く違う未来が待っていることが創造されます。
部活動の時間だけの練習で甲子園に出場できる野球チームはありません。
ただし、今は、価値観も多様化していますので、全く違う未来のメンバーが、同じ会社でやっていくことも不思議ではない時代になってきているのかもしれません。