松本・諏訪で実践中の【働き方】頑張るだけじゃダメ!|30代ための脳活用術|精神論、根性論上司は切り捨てろ!
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
「働き方改革」
「残業禁止」
あなたの会社はやっていますか?
あなたは会社にやらされていますか?
働き方改革も、残業禁止も、そもそも、人に言われてからやるものではないです。
当たり前のことを改革と言われ、禁止されて初めてやめる。
日頃は、このようなことが当たり前の時に育ち、必死にその古いやり方にしがみついている人たちに忖度していて、このように具体的に言われないとできない。言われないとやりたいことも言わないのは、言われないと望む人生も言わないようにしているのは、世界の人から見て私たち日本人が、もっとも遅れているところかもしれません。
でも、今の20代も30代前半は、天才だと私は思っています。
頑張らないとできないとか、根性論や精神論に逃げないです。
未来の達成のイメージを、ささっと、ググって見つけ出し、達成感を手に入れた上で、やり方をさっさと探してチャレンジする。いつも達成したことをイメージしているし、成果を出すことに、無駄がありません。
本当にすごいなーと思います
でも、20代、30代前半の仲間も人間。
気をつけないと、どんどん普通のことを改革と言われないとできなくなったり、禁止されないとやめられないメンタルになっていきます。
1.未来の達成をイメージする
今の20代、30代前半でいとも簡単に成果をあげる人がいます。
そのような人は、何か仕事が降ってきた時には、やり方をすぐに考えるのではなく、仕事が終わった時の達成した場面をイメージするそうです。
まずは、脳の中で一回達成してしまう。
その達成感を味わってから、どのようなプロセスでその達成まで持っていくのか? を考えるそうです。時には、楽しいプロセスを選択しながら、時には苦しいプロセスを楽しみながらやることを選択しながら、自己決定しながら、イメージした未来の達成がしっくり来るまで、チャレンジしていきます。
2.未来の最悪の状況をイメージしておく
一方で、未来の最悪の状態をイメージしておくことも大事だそうです。最悪の状態をイメージすることで、頭の中でモヤモヤと考える時間を減らすことができます。
モヤモヤしている時間が一番無駄だということに気がついています。
最悪の状態をイメージしておくことで、脳に慣らしておくことで、そのようなことを普段考えないで良い状態を作ることができますし、万が一最悪な状態になった時にも、想定の範囲内で脳を驚かすこともありません。
3.極意は、最悪を想定の範囲内にし、最高をいつもイメージする
未来の達成をイメージしながら、最悪の状態を想定の範囲内にして、最高のイメージに現実を近づけていく。短期で達成するケースもあれば、中期、長期で達成するケースもあります。
しかし、どちらにしろ、未来の達成イメージが、脳へのご褒美になっていますので、時には必ず訪れるピンチやさらなる壁も、精神論や根性論に逃げることなく、乗り越えていくのだと思います。
こんなに仕事がたくさんあるのに、働く時間を少なくするなんて無理と思い込んでいる人もいるかもしれません。
そのような人は、その思い込みを捨てて、働く時間を量ではなく質で仕事をすることを、今よりさらに考えることで、働く時間を短くし、より成果を出していくことが大事です。
まずは、信じることも大事かもしれないですね。