できる上司は本当につらく怖い存在なのか?その特徴と性格について
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
人生を豊かにする、8つの分野についてご相談を受けることが多いです。
その中でよくある相談に、会社での人間関係についていただくことがあります。
人間関係についてよくあるご相談は、上司との関係です。
会社は、資本主義経済の中では、利益を追求する傾向が高いですので、会社から評価されているできる上司と、そのできる上司に従いたくない気持ちとが葛藤を呼び、ご相談いただくケースが多いです。
ね今回は、できる上司は本当につらく怖い存在なのか?
できる上司の特徴と性格について、言語化していきたいと思います。
目次
できる上司は本当につらく怖い存在なのか?その特徴と性格について
結論から言うと、できる上司はあなたにとって、本当につらく怖い存在ではありません。
逆を言うと、本当につらく怖い存在の上司は、できる上司ではありません。
ですから、その上司の言うことを聞かない勇気、逃げる勇気を持つことが大事なのではないかと考えてみることが重要です。
本当につらく怖い存在だと思っていた上司ができる上司ではないのだとすれば、できる上司とはどのような上司なのでしょうか?
本当にできる上司の3つの特徴と性格
ここでは本当にできる上司について、3つの特徴と性格を上げていきます。
結論から言うと、本当にできる上司と言うのは、毎日の仕事の中で、毎日の生活の中で、幸せに、望む人生を手に入れている人といえます。
望む人生を手に入れている人の特徴は、より良い人間関係の中で生きている人。
感情と身体をコントロールしている人。
社会からも自分自身でも報酬を得ている人。
この3つの条件が揃っている人です。
できる上司は家族、友人、チームと共生している
まずより良い人間関係で生きている人が、本当のできる上司です。
家族との人間関係、会社での人間関係の他にも、会社以外でも共通の趣味や共通のチャレンジの友人と共生しています。
人間関係がうまくいくと、安心できるコミュニティーの中に入ると、その人には、幸せ物質のオキシトシンが分泌されます。
つまり、幸せ物質のオキシトシンが分泌されるような生き方をしている人が、本当にできる上司なのです。
できる上司は感情と身体をコントロールしている
次に、感情と身体を自分自身でコントロールしている人が、本当のできる上司です。
常にイライラすることなく、自分自身の感情を自分自身が選択し、作り出している。
また、身体も自分自身でコントロールできている。
感情と身体を自分自身でコントロールすることができると、その人には、幸せ物質のセロトニンが分泌されます。
つまり、幸せ物質のセロトニンが分泌される生き方をしている人が、本当にできる上司なのです。
でくる上司は報酬を得ている
さらに、社会から報酬を得ている、自分自身に報酬を与えている人が、本当のできる上司です。
社会の役に立ち、必要な存在になっている。
また、自分自身でチャレンジすることで、自分自身にその報酬を与えている。
外から、そして内側から、報酬を得ることができると、その人には、幸せ物質のドーパミンが分泌されます。
あり、幸せ物質のドーパミンが分泌される生き方をしている人が、本当にできる上司なのです。
最後に
時代が大きく変わり、会社におけるできる上司のイメージや概念も変化してきています。
今回は、できる上司について言語化してみましたが、できる上司、できない上司に関係なく、どのような生き方を、望む人生を歩みたいのかから逆算して、できる上司の良い面を参考にしていくのが良いかもしれません。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。