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松本・諏訪で失敗|全てが台無しになる悪い家事の手伝い方

こんにちは。フロー父さんです。

日々の生活の中でたくさん出てくる家事仕事。お父さん、お手伝いしていますか?
(お手伝いという言葉自体もNGかも)

家事といっても、さまざまな仕事があります。毎食の料理、食事後の片付け、お弁当作り、お風呂掃除、洗面トイレ掃除、洗濯する、洗濯を干す、洗濯物をたたむ、しまう、掃除機をかける、布団干し、靴洗いに靴磨き、玄関吐き出し、ゴミ捨て、近所の清掃係など、ざっと挙げただけでも、かなりの仕事がありそうです。

長野県でも、最近は共稼ぎのご夫婦が増えてきました。夫婦で働いていると、やはり、家事は分担する必要はありますね。今回は、ついつい私たち男性がやってしまいがちな、全てが台無しになるわ追加じの手伝い方を、まとめてみました。

私自身も気をつけたいと思います。汗

1.家事を行う動機が、もめたくない、文句を言われたくないのでやる
家事を手伝う時に大事なのは、その仕上がりもありますが、もっとも大事なのは家事をするときの心の中でのつぶやきだと言われています。「もめたくないのでやっておくかー」と呟きたくなる。気持ちは、すごくわかります。一番最悪なのは、「文句を言われたくないのでやる」という、文句を言われることを避けるために行うという、心のつぶやきを持ちながらお手伝いすること。

その仕上がりが悪い時は、「二度手間になり帰って邪魔」と、その仕上がりが良いものだとしても、ご夫婦の間には、なんとも言えない残念な風が流れていきそうです。

3.家事をやってあげているという前提
家事をやることが当然というお父さんは、そのような言葉を使います。一方、家事をやることは特別なことだ、やってあげているというお父さんは、そのような言葉を使います。家事をやった時に、お父さんがどのような言葉を使うかで、どちらの前提をお父さんが持っているのか? は、ほぼ100%女性にはバレているようです。汗 家事をやるのは当然、しかも、自分の好きな家事ではなく、どちらかというと人気がない家事を当然の前提でパキパキ済ませてしまうお父さんは、日本には、少ないかもしれません。

毎回、家事をすれば、よくやってくれたと、言って欲しかったりする気持ちも、わかります。そもそも家の中の家事は、私もやることだという前提が大事なようです。これから家づくりをされる方は、家事ができる限り少なくなるような間取りや動線の家づくりを研究するのも、楽しそうですね。

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