[BAチャレンジ][BAホルダーが語る]コーヒーの品種について。vol.4 アラビカ種の中で代表的な四つを理解して覚えよう!!/ティピカ種・ブルボン種・カトゥーラ種・カトゥアイ種✏️
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娘のchaと申します。
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本日のタイトルは、
[BAチャレンジ][BAホルダーが語る]コーヒーの品種について。vol.4 アラビカ種の中で代表的な四つを理解して覚えよう!!/ティピカ種・ブルボン種・カトゥーラ種・カトゥアイ種✏️
おはようございます!
今日のテーマは、
コーヒーの品種について第4弾です。前回、アラビカ種の中で、細かい特徴について投稿しましたが一つ一つのおマメについて比較しながら理解を深められるような内容です↓
カタカナと同じような特徴、、どうやって覚えようと困った方へ。
1 基準をブルボンにおいてみる。
アラビカ種=高品質です。高品質で素晴らしい風味を持つブルボンを一番最初に基準において考えることで、他のデメリットをカバーしていくような覚え方ができるのでおすすめです。
そして、コーヒーの木や葉っぱ、豆の形も比較した際に一番スタンダードな形です。(丸みを帯びていて葉と葉の感覚が狭い)
ちなみにブルボンは、◎高品質 ●弱くない ×手間がかかって収穫量が少ない
2 それと比べて、〇〇種はと考える。
ブルボンの次に考えるべきは、ティピカ種です。
ティピカ種は、ブルボンのデメリットである収穫量が少ないことを改良したといえます。ブルボン種よりも量は取れますが、新しいデメリットとして病害に弱いのが特徴です。
病害に弱い、繊細なティピカはや細長く、葉には筋があり先が尖っています。そして、葉と葉の感覚も広いです。
3 名前が似た二つは、何が違うのか・どっちが原産なのか整理しながら覚える。
カトゥーラ種とカトゥアイ種は共通点も多いです。例えば、実が密集した房。高品質で病気に強くて高収量であるといった特徴も共通しています。カトゥーラが初期にブラジルで発見されたコーヒー豆であるのに対してカトゥアイは栽培可能時期が短いという、カトゥーラのデメリットをカバーするように作られた品種改良種です。カトゥアイ独自の特徴としては豆が小粒であること。
発見されたか?品種改良か?見た目で判断する際は小粒なのはどっちか?
などを比べると自ずと違いがわかります。
品種については以上!!
今日はここまで!
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう!以上!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみにしてくださいね!!