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松本・諏訪での【注文住宅】もう書斎スペースは古い!?|新しい書斎の提案

こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。

私は新築をするときに書斎を作らない決断をしました。
ワクワクした気持ちで何回も何回も、下書きとなる間取りを描きました。

30枚ほど書いた頃でしょうか?

最初の20枚には書斎がありましたが、
新しく書いた10枚には書斎がありませんでした。

結局、新築された家には、私は書斎を作ることを選択しませんでした。

それは、アパート住まいの時から、
書斎は家の中にないものという生活を楽しみ、
書斎は家の中に作らない方が良いという確信を持っていたからです。

今日は、私の書斎スペースをご紹介します。

1.移動の車を書斎にする(テープを聴く)

社会人生活を長野県松本市でスタートした私は、通勤の移動は常に車でした。FMやAMのラジオも楽しいのですが、私は移動時間をテープを聴くことに当てていました。きっかけは宅建の勉強をする時間を作るために、車の中のテープ学習に切り替えたことからです。テープ学習は、私にあっていて、その年宅建に合格し、気を良くした私は、その後、セールス、マーケティング、経営、自己育成などを車内で学ぶようになります。移動時間に学ぶことができるので、一石二鳥です。ご存知のように、その後、カセットテープは、CDになり、今はスマホで簡単にスピーカーに飛ばせますので、書斎は昔に比べるとますます快適になってきていますよね。

 

 

 

2.ウォーキング・ランニング時間を書斎にする(テープを聴く)

次に書斎にしたのは、ウォーキング・ランニングの時間です。朝から18時まで、集中し仕事をすると、やはり脳は披露します。脳の疲労を回復するには、脳を使わないこと。走っていると、割と頭の中は真っ白になります。ですから、ランニングの時間の書斎は、聞き流したり、復習したりする教材を選んでいました。今はワイヤレスイヤフォンの発達により、肘とイヤフォンの紐が絡まったりして、耳を痛めることがなくなりました。ランニング・ウォーキングの時間もますます貴重な書斎をイメージできる時間になっています。

 

 

 

 

3.電車の中を書斎にする(本を読む)

30代も半ばくらいになると、月に何回か東京や関西方面への出張をすることが増えてきました。電車の中は、とても集中できる書斎スペースです。耳にイヤフォン、手には本を持って、学ぶ書斎空間にしていました。松本から新宿からのあずさが3時間。松本から名古屋までのしなのが2時間と、集中するには、ちょうど良い時間で、新宿駅や名古屋駅につくと、かなり脳が疲れることになります。

 

 

 

4.お風呂を書斎にする(本を読む)

家の中には、書斎を作らないと書きましたが、実は家の中のお風呂を書斎兼用にしていました。当時は、洗面脱衣室に、カセットテープレコーダーを置いてテープ学習の音声をかけながら、本を読みながら2時間くらい半身浴をしていました。汗もたっぷりかいて、リラックスできるので、頭の中にスーッと入っていく感覚が今でもあります。

 

 

 

5.寝室空間を書斎にする(テープを聞きながら本を読む)

そして、最後に寝室を書斎と兼用します。よく寝れます!笑 朝起きると、ぐしゃぐしゃになった本が目の前にあったりしましたが、潜在意識を活用する方法は、これをきっかけに、しっくりきたような気がします。

 

 

 

今日は、私がアパート住まいの時から実践していた、生活に書斎空間を生み出す方法をご紹介しました。

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