定年後何する?|長野県での定年後の人生設計
こんにちは。
望む人生を手に入れよう。諏訪・松本フロー父さんです。
2020年は、コロナさんにより、住む場所について、望む人生について、改めて考えてみる良いきっかけになっています。
4月、5月あたりから、東京や関西方面からの、移住の問い合わせが急増しています。
皆さん、良く勉強されていて、長野県が自然が豊かで、長寿県ということも良くご存知ですね。
そこで今回は、長野県での定年後の人生設計ということで、定年後に何をするのか? を考えるきっかけになれば、嬉しいです。
定年後何する?|長野県での定年後の人生設計
まず初めに、人生80年時代が、人生100年時代になり、定年という概念がなくなり始めています。
20年教育されて、40年働いて、60歳から老後を迎える。
そして、最後の10年間は病院にお世話になる。
このような、パターンが、完全に崩れ去っているのがわかります。
人生100年時代とは、定年前とか定年後とか、そのような概念がなくなっている世界。
そのように思うのです。
その上で、定年に関係なく、60歳以上で活躍している人には、特徴があります。
定年後も、農業をする
長野県は、60歳以上で、農業をしながらバリバリ生きている人が多いですね。
産地直売所などにいくと、朝早くから、60歳以上の方が、栽培した野菜を出荷しに来ています。
どの人も、しっかり筋肉がついており、足取りも軽やかです。
また、表情も明るく笑顔が素敵です。
美味しい野菜の見分け方なども、教えてくれます。
農業といっても、毎日根気よく行う精神力と、体力が必要。
どう考えても、定年後からやったら、このような精神力も体力も、なくなっているような気がします。
定年後も、農業をするには、定年前に準備を始めないと厳しそうです。
定年後も、社会や地域につながり貢献し続ける
長い人間の歴史を考えると、人は、何歳になっても社会につながり、貢献することで、幸せを感じる生き物みたいです。
60歳以上になっても、社会につながり、貢献している感覚をモテる生き方をすることが重要みたいです。
確かに、毎日やることがなく、病院でお世話になりっきりだと、精神的にもしんどいかもしれません。
特に男性という生き物は、社会に生産性を生み出していないと、精神的にきついのかもしれません。
定年前から、定年後にどのような分野で、社会や地域とつながり、貢献していくのか?
準備が必要かもしれません。
定年後も、好きなことがあり、やっている
人生80年時代は、仕事は苦役だったかもしれません。
生活のために、しなければならなかったことかもしれません。
定年後に、好きなことをやるために、我慢して、働く。
定年後に、好きなことをする。
しかし、この人生80年モデルが、あまり上手くいかなくなってきました。
そして、準備をしていないと、定年後も好きなことが実はできないことがわかってきました。
そして、定年後も働くことで、社会や地域につながり、貢献感を感じることができることも、次第にわかってきたからです。
定年後にも、好きなことがあり、やっている。
これを、実現するためには、定年前から好きなことを始めた方が良いのです。
最後に
2020年は、コロナさんにより、住む場所について、望む人生について、改めて考えてみる良いきっかけになっています。
4月、5月あたりから、東京や関西方面からの、移住の問い合わせが急増しています。
生き方も大きく変わり、人それぞれ、望む人生を考え、手に入れるために、動き出していることを感じます。
共に、望む人生を手に入れていきましょう。
お気軽にご相談下さい。
★ 住まい造りは望む人生を手に入れる手段です。望む人生を手に入れられないとしたら、住まいづくりが成功したとしても、意味がないと私たちは考えます。人生は家づくりだけで考えないで下さい。私たちと共に望む人生を手に入れましょう。この記事があなたが望む人生を手に入れるお役に立てれば幸いです。
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