松本・諏訪で実践【土地探しの成功事例】購入後20年だからわかる土地選びのポイント|20年の実績をまとめてみた
こんにちは。諏訪・松本フロー父さんです。
あなたは今、土地購入を希望していますか?
あなたは将来、土地購入を希望していますか?
私が長野県松本市で土地を購入してから20年以上が経ちました。
正直、20年以上前の土地の価格より、現在は価格が下がっています。
ですから、価格だけで考えた場合、当時は買い時ではなかったかもしれません。
しかし、土地選びはパートナー選びと同じ。
世界中に同じパートナーは存在しないように、同じ土地は存在しません。
私が、当時購入した土地は、2019年の今、購入することは、出来なかったでしょう。
また、家族によって家が必要な時期は違います。
私にとっては、今より、この20年に家は必要でした。
そういう意味でも、土地の購入時期は、家族によって違うとつくづく思います。
土地購入から20年経った今だからこそわかる土地選びのポイントを、私なりにまとめて見ました。
目次
床下・床上浸水がなかった
時代が変わったなと思います。
20年前。水害については、あまり考えないで、土地を購入したと思います。
しかし今、新規で土地を購入するならば、街の中での標高を確認して、川の位置、堤防の位置、水の流れを確認して土地を購入することをオススメします。具体的には、土地購入する市町村のHPの中のハザードマップで、予想される水害被害を確認することをオススメします。
火事や地震が最小限に食い止められた
2011年6月30日に、長野県中部地震がありました。私は東京に出張中。我が家の本棚も机に向けて倒れました。食器棚の扉も開いてしまい、奥さんが大事にしていた食器もいくつか壊れました。
これを機会に、本棚を購入し直し、本棚が倒れないストッパーを取り付けました。住宅には被害はありませんでした。
地震は最小限に火災は今の所もらい火を含めありません。
しかし、これらはコントロールできにくいもの。日々、気をつけていくしかありません。
スーパーや日常生活用品を購入できるお店が近くに出来た
土地購入時には、空き地だった近所にスーパーが出来ました。
また、日常生活用品を購入することができるお店も、増えています。スーパーや日常生活用品のお店があるところに住みたければ、それらがすでにあるところではなく、人が住んでいるところ、土地の余裕があるところに住むことが重要だと感じています。
JRの駅や高速のインター、職場へのアクセスがよかった
JRの駅や高速のインターの利便性は道がよくなることで、アクセスがよくなりました。
また、職場が変わること、全国への出張も増えましたが、インターやJRの駅が近くにあったので、不便を感じることがなく、仕事を続けることができました。
子どもの安全を守る仕組みがある環境だった
道の暗さや幅より、スクールバスや集団登校などの仕組みが助かりました。
土地選びは、10年後、20年後は当然、その先の生活にも左右します。
ご質問、疑問など、お気軽にお問い合わせください。