#9 コーヒー豆の加工法代表3種類のご紹介!第一弾は水洗式!一番オーソドックスで目にするコーヒーが多い加工法のご紹介🌟
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娘のchaと申します。
私自身、ブログの投稿は初心者ですが、ゆるく、お送りしたいと思っています。天使の囁きの程に、どうかお気楽に覗きに来ていただけると嬉しいです。
本日のタイトルは、
#9 コーヒー豆の加工法代表3種類のご紹介!第一弾は水洗式!一番オーソドックスで目にするコーヒーが多い加工法のご紹介🌟
おはようございます!
前回の#8 はこちらからご覧いただけます。↓↓
本日は、加工法に移ります。
コーヒーの加工は、さまざまなプロセスを通してコーヒーの実から種子を取り出すことを言います。
その取り出し方にさまざまなバリエーションがあります。
私たちが感じる味の違いとして重要なポイントは、
どのタイミングで乾燥させるか
ということです。今の状態では、わからないことも多いと思いますので、とりあえず本日紹介する水栓式の説明をしていきますね。
水洗式は、ラテンアメリカ産のコーヒーでよく使用されている加工方法です。
爽やかですっきりとしており、水々しい味わいが特徴です。
機械による果肉の除去をおこなう
↓
発酵することでミューシレージを溶解
(果皮と果肉のを機械によって行うもののミューシレージの薄い層はそのプロセスでは取れないため発行を行う)
↓
溶解したミューシレージを除去する(水で洗い流す)
↓
コーヒー豆を乾燥させる 🌟
↓
ねかせる
↓
パーチメントを除去
所々出てきたお豆の構造については、前回の投稿で詳しく書いていますので、そちらと併せてご覧ください。
今回の水洗式は、果皮,果肉,ミューシレージを除去した後に乾燥させていますね。
水洗式は、
果肉やミューシレージを除去した後に乾燥させています。
🌟雑味のないクリアな味わいとキレイな酸味が特徴です。🌟
また、大量の水を使用するものの気候等に影響を受けにくく、機械を使用する工程でコーヒー豆の選定をおこなっているため品質が均一で質の高いコーヒーの提供を実現できます。
スターバックスでは、水洗式のコーヒーがたくさん使われています。もしかしたらあなたが一番飲み慣れているかもしれません。
今日はここまで!
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう!以上!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみにしてくださいね!!