#6 コーヒーによるテロワールの違いを楽しもう!
こんにちは。
いつも、フローお父さんのブログをご覧の皆様、本当にありがとうございます。
娘のchaと申します。
私自身、ブログの投稿は初心者ですが、ゆるく、お送りしたいと思っています。天使の囁きの程に、どうかお気楽に覗きに来ていただけると嬉しいです。
本日のタイトルは、
#6 コーヒーによるテロワールの違いを楽しもう!
おはようございます!
#5については、こちらからご覧ください。↓↓
今日のメインは、テロワールという言葉についてです。
ですが、最初に前回の続き。コーヒー栽培において、標高が高いことがもたらすメリットについて。
標高が高いことで美味しいコーヒーの栽培条件である、気候 日照 降雨量が完璧な組み合わせになります。
また、朝晩の寒暖差が大きく成長がゆっくりになるのでより熟したコーヒーの実をつけます。
そのため、スターバックスで栽培されているコーヒー豆は900〜1800メートルのところで栽培されています。
テロワールについて🌟
テロワールはフランス語で、日本語訳では微気候、英語ではmicroclimate と呼ばれます。
特定の地域の天気を指し、その土地の風土や気候がコーヒーの風味に影響します。
また、のちに紹介する加工法についてもその土地の風土や気候だけではなく経済状況等も考慮してその土地に合ったコーヒーの品種や加工法が決定します。
そのため、同じコーヒーでも全く異なった味わいを楽しんでいただくことができます。
私が、コーヒーに興味を持ち始めたのは、同じホットコーヒーでも全く同じ味のコーヒーはないと言えるほどに産地や加工法によって、全く異なる味わいだったのに感銘を受け、自分の理想のコーヒーの味を求めて好きなコーヒーの味探しの旅を始めました。
今日はここまで!
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう!以上!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみにしてくださいね!!