#2 アラビア諸国からヨーロッパへ コーヒーが普及する☕️ 「モカ」コーヒーって!?
こんにちは。
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娘のchaと申します。
私自身、ブログの投稿は初心者ですが、ゆるく、お送りしたいと思っています。天使の囁きの程に、どうかお気楽に覗きに来ていただけると嬉しいです。
本日のタイトルは、
#2 アラビア諸国からヨーロッパへ コーヒーが普及する☕️
おはようございます!
本日は、コーヒーマスターに向けて先日から始まっているコーヒーの豆知識投稿です。
前回の#1については、こちらからご覧いただけます。↓↓
前回は、コーヒーの発見についてのお話をしました。
エチオピアからイエメンへ、そこからイスラム圏全体へと広がり、ヨーロッパへと伝えたのはオスマントルコを訪れたベネチア商人です。
そこから、イタリア、ロンドン、パリへと広がっていき、オランダへ。
1690年代には、オランダ人による貿易が盛んになりました。
皆さん、「モカ」コーヒーという言葉に聞き覚えはありませんか??
モカ とは、アラビア半島南西端のイエメンの都市で、貿易が行われた港の名前です。
モカコーヒーというと、エチオピアのコーヒーが一般的です。
ちょうど良い酸味とコク、華やかな甘さが特徴で人気があります。
のちに、貿易のためにオランダ人がモカ港からコーヒーの木を無断に持ち出し、スリランカのちにオランダ領ジャワ島へと栽培されていきます。
今日覚えていただきたいことは、モカコーヒーとはエチオピアのコーヒーで貿易に使われるほど優秀な農作物であり、今日でもモカコーヒーという名で愛されているということです。
今日はここまで!
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう!以上!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみにしてくださいね!!