#10 コーヒー豆の加工法代表3種類のご紹介!第ニ弾は乾燥式のご紹介🌟
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娘のchaと申します。
私自身、ブログの投稿は初心者ですが、ゆるく、お送りしたいと思っています。天使の囁きの程に、どうかお気楽に覗きに来ていただけると嬉しいです。
本日のタイトルは、
#10 コーヒー豆の加工法代表3種類のご紹介!第ニ弾は乾燥式!のご紹介🌟
おはようございます!
本日は、加工法のご紹介第二弾!
乾燥式のコーヒーについてのご紹介です。
前回の#9 は、こちらからご覧いただけます。↓
🌟復習🌟
コーヒーの加工は、さまざまなプロセスを通してコーヒーの実から種子を取り出すことを言います。
その取り出し方にさまざまなバリエーションがあります。
私たちが感じる味の違いとして重要なポイントは、
どのタイミングで乾燥させるか
ということです。
本日は乾燥式。乾燥式は、果肉がついた状態で乾燥させるのが最大の特徴。
果肉がついた状態のまま乾燥させる
↓
皮むき(外皮、果肉、パーチメントもまとめて)
↓
最終乾燥
乾燥式のコーヒーの特徴として、
ベリーのような凝縮感とワイルドさが挙げられます。
水洗式のコーヒーがフレッシュなもぎたて、洗い立てのフルーツだとしたら乾燥式はドライフルーツです。
乾燥式のプロセスを踏むことで、酸味を弱め、しっかりとしたコクを生み出します。
苦味でもなく、渋みでもなく、乾燥式ならではの甘さがゆえにサンドライドのコーヒーの虜になっている人はたくさんいます!
エチオピアやブラジルなど古くからコーヒーの生産を行ってきた国々の中で、乾燥式のコーヒーは、水不足の中でも有効的な加工法として古くから愛されてきました。
また、水洗式は、機械や、大量に使用した水を濾過させてキレイな状態にしなければ川などに放出できないために技術とお金がかかるなどのデメリットがありますが、乾燥式であればその点補うことができます。
たまに、スターバックスのプロモーションのコーヒーや、リザーブのコーヒーでサンドライドのコーヒーが発売されますが、今年はリザーブのコーヒーも紹介させていただければと思っていますので、サンドライドのコーヒー好きかも?と思ってくださった方は、そちらを楽しみにしてください!
今日はここまで!
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう!以上!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみにしてくださいね!!