#12 コーヒーの有名な生産地について🌿 トップバッターはグアテマラ🇬🇹
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娘のchaと申します。
私自身、ブログの投稿は初心者ですが、ゆるく、お送りしたいと思っています。天使の囁きの程に、どうかお気楽に覗きに来ていただけると嬉しいです。
本日のタイトルは、
#12 コーヒーの有名な生産地について🌿 トップバッターはグアテマラ🇬🇹
おはようございます!
前回の#11は、こちらからご覧いただけます。↓↓
本日からは,コーヒーの有名な産地をご紹介していきます。
まずはラテンアメリカから。ラテンアメリカが一番ボリューム多めです。笑
そして、今日ご紹介するのはグアテマラです。
実は私が一番最近大好きなコーヒーもグアテマラなんです。笑
グアテマラのコーヒーで、スターバックスで発売されているものというと,
グアテマラアンティグア↓↓
[スターバックスのコーヒー豆紹介] グアテマラのコーヒーは、シングルオリジンで個性的かと思いきや人気だと予測して全力でお勧めします!グアテマラ アンティグアの特徴は?
毎年冬に発売されている、グアテマラカシシエロ↓↓
特に、最近の私のブームはグアテマラカシシエロです。これが本当に好みばっちしでした。笑女性は特に好きな人多いんじゃないかな。
★ グアテマラ Guatemala 🇬🇹
中央アメリカに位置します。マヤトルテカ語とスペイン語が共用語で、中央アメリカの中でメキシコの次に人口が多いです。
1750年、イエズス会宣教師によってグアテマラにコーヒーが伝えられました。
国土の約70%が火山に囲まれた山岳地帯。アグア、フエゴ、アカテナンゴ火山が有名です。北緯14度から18度に位置する亜熱帯気候です。寒暖差が大きく雨量が豊富で、火山灰の土壌であるなど、コーヒーノキを栽培するのに適した環境です。これは、世界トップクラスのコーヒー栽培条件と言えます。
名産地は、アカテナンゴバレー、🌟アンティグア、トラディショナル アティトラン、レインフォレストコバン、フライハーネス高原、ウエウエテナンゴ高地、ニューオリエンテ火山、サンマルコス火山
です。
収穫時期は、11月から2月で、グアテマラカシシエロもクリスマスが終わって真冬に発売されるのでこれは少しインプットしやすいかも?
活火山の土壌に含まれるミネラルが豊富で質の高いコーヒーを生み出しています。
グアテマラ独自のコーヒー基準があり、上から
SHB(ストリクトハードビーン)
HB(ハードビーン)
SH(セミハードビーン)
EPW(エクストラプライムウォッシュ)
PW(プライムウォッシュ)
などという階級に分かれています。
ちなみに、アンティグア地方のコーヒーは1524mで栽培されていおりかなり質が高いコーヒーと言えます。
グアテマラのコーヒーは、チョコレートのような甘さとりんごのような丸みを持ったフルーツの酸味、甘さ、そして微かなスパイス感がバランス良く構成されており、お食事にも、スイーツにも相性ピッタリです。
棘がなく、ミルクとも相性が良いですが、そのままでも美味しい最強グアテマラです。飲みやすくてバランスが取れたコーヒーがお好きな方、おススメです。
推し!
今日はここまで!
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう!以上!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみにしてくださいね!!