[スターバックスリザーブのコーヒー豆紹介] タンザニアカンジラルジエステート🇹🇿
こんにちは。
いつも、フローお父さんのブログをご覧の皆様、本当にありがとうございます。
娘のchaと申します。
私自身、ブログの投稿は初心者ですが、ゆるく、お送りしたいと思っています。天使の囁きの程に、どうかお気楽に覗きに来ていただけると嬉しいです。
本日のタイトルは、
[スターバックスリザーブのコーヒー豆紹介] タンザニアカンジラルジエステート🇹🇿
おはようございます!
今回から、スターバックスリザーブのコーヒー豆紹介を始めようと思います!
というのも、私が働いているスターバックスリザーブで、リザーブバーのカウンターに立つことができる試験に合格したからです。
リザーブのコーヒーについて、勉強していくうちにこれを共有しない手はない!!と思い、今回共有することにしました✨
コアのコーヒーのように、今まで通り、紹介していきますが、リザーブのコーヒーはより、農園、地域、加工方法などを絞って限定で生産しているために希少性が高く、こだわりが詰まっているのが特徴です。
詳しい基本情報から。
地域:タンザニア カンジラルジ農園
加工法:水洗式
コク・酸味:medium,medium
相性の良い風味:ミルクチョコレート、キャンディードシトラスピール
タマリンドのような、干し柿や梅干しの酸味を感じられる独特な風味と甘酸っぱさ、チョコレートやベーキングスパイスを思わせる程よいコクが特徴のコーヒーです。
カンジラルジ農園で栽培されています。タンザニアの南部高地に位置するンボジ県にある農園です。果肉除去のお水を再利用するエコパルパー装置と強い日差しを和らげるネットなどの環境に配慮する取り組みにも積極的に参加していることからタンザニアではお手本の農園とされることも多いそうです。
上の画像にあるイラストカードは、カンジラルジ農園での乾燥の過程で用いるネットが描かれています。全体のピンク色は灼熱の大地、赤や黄色の図形は太陽、ゴールドのネットはネットを表しています。
このコーヒーは、少しねっとりした独特な甘味と酸味、そして程よいコクが特徴のコーヒーです。現在のラインナップである程度のコクが欲しい方におすすめしています。
アフリカのコーヒーというと、華やかで酸味が強いケニアのコーヒーなどを想像しますが、想像以上のバランスが取れていて比較的飲みやすい印象です。
今日はここまで!
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう!以上!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみにしてくださいね!!