[スターバックスのコーヒー豆紹介] ケニアのコーヒーの特徴とは！？美味しく飲めるとっておきアレンジカスタマイズのご紹介！
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本日のタイトルは、
[スターバックスのコーヒー豆紹介] ケニアのコーヒーの特徴とは！？美味しく飲めるとっておきアレンジカスタマイズのご紹介！
おはようございます！
本日は、スターバックスのコーヒー豆紹介の第四弾です。
前回のサイレンブレンドについては、こちら↓からご覧いただけます。
ケニアのコーヒーは、皆様のちょっとしたお助けになることができるような情報がありますので、ぜひ最後までご覧ください。
スタバでアルバイトしていて、コーヒー豆をお探しのお客様によく、「どのような味がお好みですか？」という質問をするのですが、この質問で一番多い返答が、「酸味が強いのはあまり得意ではない」というものです。
おそらく、このようなお客様が言う”酸味”は、コーヒーが酸化してしまったことからの酸味かと思うのですが、それでも、酸味はあまり得意ではないとおっしゃったお客様に、ケニアのコーヒーの説明をすると、じゃあいいです。となってしまうお客様が大半。😳
実際、好みは分かれると思いますし、私自身もケニアがお気に入りのお豆というわけではないので、魅力を語るのが難しいところはありますが、それでも、そんな私でも美味しい！と思った飲み方があるので、そちらをご紹介します。
まずは基本情報から。
ケニア（KEN）
地域：ケニア（シングルオリジンと言って、ケニアのコーヒー豆のみで構成されたコーヒー豆です）
加工法：水洗式
キーワード：JUICY&COMPLEX
コク・酸味：medium, high
相性の良い風味：グレープフルーツ・ベリー類・カラント（スグリ）
パッケージのデザイン：アフリカゾウ
ケニアは、フランスの植民地だったということでフランス人宣教師がコーヒーを持ち込んだことをきっかけに1893年にコーヒーの栽培が始まりました。そして、アフリカのコーヒーの中でも代表的なエチオピア・ケニア・ルワンダの中で、エチオピアとはケニアの北部国境で接しています。（東アフリカ）
そして、スターバックスでは1971年から販売されています。
飲んでみると、グレープフルーツのように柑橘の中でもただの酸味ではないエキゾチックな酸味と華やかさ、ベリー類やカラントの濃密でジューシーなフルーティーさを感じることができます。以前紹介したフルーティーなコーヒーとは異なり、程よいコクがあるため、ケニアのコーヒーはとても個性的です。
フードペアリングとして、トマト系のお食事と相性がいいです。アラビアータなど酸味もありつつコクもあるようなお食事とケニアのコーヒーは相性抜群。
私的おすすめの飲み方は、ケニアのアイスコーヒーにバレンシアシロップ（50円）もしくはシトラス果肉（100円）を追加すること。アイスコーヒーが飲みにくくて、ミルクを追加する方が多いと思うのですが、ケニアのアイスコーヒーに関しては断然バレンシアシロップやシトラス果肉がおすすめです。
というのも、スターバックスリザーブのケニアカベアというコーヒーがあるのですが、シトラス果肉を追加して、アイスのハンドドリップをしてもらった際に酸味がこんなにもジュースっぽく華やかでフルーティーで美味しく淹れてもらったことが衝撃的だったからです。（非公式メニューですが、😇）
ケニアのコーヒーもみんなにたくさん愛されますように。
今日はここまで！
次回の投稿までしばしお待ちくださいね😊
それではまた次にお会いしましょう！以上！
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみにしてくださいね！！
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