3月3日 月曜日 桜ちらし ひな祭りのごちそう
夜中にちゃが突然体調を崩してしまい、今日は学校お休みに。
昨夜、簡単に雛祭りちっくなご飯をし、今日のおべんと分にいっぱい取り置きしてたので、せっかくだし、おべんとに詰めてみた。
ここ数年はずっと皆勤だったのにー。
というより、小学校生活、残り後10日位しかないのに、ここに来てって感じ。。
こんな感じ↓で、一応張り切って準備し、ちゃも普通に食べて寝たんだけどな~。
dinner 2014.3.2
*桜ちらし:黒米・桜塩漬け・米酢・砂糖・韓国海苔・卵・だし醤油・牛乳・いくら醤油漬け・貝割れ
*ムール貝とベビー帆立のサフラン蒸し:プチトマト・白ワイン・大蒜・セロリ葉・赤ワインビネガー・EXオリーブ油・粗塩・胡椒
*炒り鶏:牛蒡・人参・干椎茸・蒟蒻・鶏もも・グリンピース・みりん・酒・醤油・甘麹・鷹の爪
*サラダ:わさび菜・大根・そば茶
*アボカド塩麹漬け&スモークサーモン:EXオリーブ油・黒胡椒
*Sさんのレーズンサンド
雛祭りやお花見に最適♪ 桃色で可愛い
桜ちらし☆
(米3合分)
◎材料
☆桃色酢飯
・米3合
・黒米:大さじ1.5
・桜塩漬け:10花弁ほど
・酒:大さじ2
・米酢:75cc
・砂糖:小さじ4
☆ちらしのトッピング(お好みでどうぞ)
・卵:2個
・いくら醤油漬け
・貝割れ
・韓国海苔
◎作り方
1、米は洗ってザルにあげておく。黒米は洗って水につけておく。桜塩漬けは100ccの水に浸しておく。
2、ルクルーゼなどのお鍋に米、水をきった黒米を入れ、酒&浸しておいた桜の塩漬けを水ごとを含め360ccになるよう水加減し、炊飯する。
3、米酢と砂糖を合わせておく。
4、炊き上ったら10分蒸らしてから、3の合わせ酢を回しかけて酢飯にする。
5、好みの型に4を詰めて型抜きをする(酢飯の間に韓国海苔を挟むと美味しい)
6、好みの具を飾れば完成。今回はレンチン炒り卵・いくら醤油漬け・貝割れ・黒ごま。
※鍋ではなく炊飯器で炊いてもOK。酒と桜塩漬けの水を加えてから、炊飯器の目盛りのやや下の辺りまで水を注ぐ(酢飯を作る要領で、水分を少なめにして炊飯する)。
レシピ記載しておいて何なのだけどー。
今回の桜ごはん、桜塩漬けの塩で味付けしてるのだけど、メーカーによって塩の量がまちまちなのが、若干の難点。
塩漬け桜の塩で味付けした方が、酢飯がより桜の風味を感じ、春らしい味に仕上がるので、一度試してもらいたいというのはあるのだけど、味の加減がちょっと読めないのも事実。
なので、塩抜きした桜の花弁の部分だけをご飯と一緒に炊き込み、炊飯後は、通常の酢飯を作る手順で、合わせ酢(or すし酢)を混ぜ合わせるという方が、無難かなとも思う〜。
あと、ご飯が色づくのは桜は関係なく、黒米の色。
米2合に対して、黒米大さじ1を混ぜると、ちょうどいい加減の桃色に。
お雛さん、出さなくなってちょうど3年目。
毎年、今年こそは!って思うのだけど、2月ってほんとに寒くて色々やる気せずで〜〜〜。
今年は大雪で、出す余裕とてもなかったしと言い訳してみたり。
雛祭りメニューといっても、潮汁も作らなかったし、桜ちらしを省いたら、あまり関係のないメニューだけど、お花があると、一気に食卓が映えるね♡
最後まで見て下さってありがとうございます。
この記事へのコメントはありません。