ベトナム風卵麩野菜炒め 晩ごはんの残りで作るお弁当 7月24日 土曜日
7月21日 水曜日
・いくらちらし
・胡瓜と茄子の糠漬け
・ベトナム風卵麩野菜炒め
・シャインマスカット&巨峰
ベトナム風卵麩野菜炒め☆
(2〜3人前)
◎材料
・麩(圧縮麩や車麩などのしっかりしたもの):20g
・いんげん:(細めのもので)20本:ヘタを落として長さを2等分
・人参:1/3本(7〜8m幅の薄切り)
・セロリ:1/2本(斜め薄切り)
・玉ねぎ:1/4個(薄いくし切り)
・大蒜:1片(潰す)
・米油(or 好みの油):適量
・塩麹:小さじ1
・青ねぎ:2〜3本(小口切り)
調味料
・酒:小さじ2
・米酢:小さじ2
・ニョクマム(or ナンプラー):小さじ1
・砂糖:小さじ1/2
・GABANレッドペパー:2〜3振り(好みの量)
卵液
・卵:2個
・ニョクマム:小さじ1
・砂糖:小さじ1
・GABANレッドペパー:2〜3振り(好みの量)
◎作り方
1、麩は小さめにちぎって水で戻す。水気をぎゅっと強く絞る。
2、ボールに卵液の材料を入れて混ぜ、1の麩を加えて混ぜ合わせ、浸けておく。
3、フライパンを熱してから弱火にし、大蒜と油を加えて大蒜の良い香りがしてきたら、2の卵麩を加えてフワッと火を通して、一旦取り出す。
4、フライパンに油を少々足して、人参、玉ねぎ、セロリ、いんげんの順に加えて塩胡椒(分量外)をして炒め合わせる。
5、野菜に火が通ってきたら調味料を加えて味付けし、3の卵麩を戻して炒め合わせ、火を止めて塩麹を加えて混ぜる。
6、器に盛り、青ねぎを散らす。
宮古島で買ってきた圧縮麩を使い、味付けはニョクマムと砂糖をメインにレッドペパーでピリッと辛さを出した、ベトナム風の甘じょっぱい野菜炒め。
野菜は冷蔵庫にあるお好みのものでどうぞ。茄子やパプリカ、ゴーヤなんかも美味しいかと。
沖縄の麩は食べ応えがあって、とても美味しくお気に入り。
卵液に浸しておくと味もボリュームもUP!
ちゃんと卵液を吸わせるために、水で戻した後は、しっかり水気を絞るのが肝要。
ベトナムで実際にこのような料理を食べたことはない・・・と思うのだけど、ニョクマムと砂糖の甘辛テーストは鉄板の味付け。
似たような料理を探してみたら、2016年1月に旅したハノイで参加した、ハロン湾クルーズで出てきたランチの一品、イカの野菜炒めが、若干かぶっていると言えるかなあ~。
ハノイからかなーり遠かったハロン湾。
昔のディスコ?みたいに、カラフルにライティングされた内部のティエンクン鍾乳洞を見学したり、なかなか面白かったけど、鍾乳洞の規模から言うと、オーストラリアの世界遺産、ブルーマウンテンのジェノランケーブの方が断然凄かった記憶。
でもまあそんなことより、海外が遥か彼方に感じる今は、過去の写真を眺めてるだけで、ただただ恨めしい気分になるという。。。笑
話は戻って、前夜のごはんのその他はこんな感じ↓。
dinner 2021.7.20
*ベトナム風卵麩野菜炒め:いんげん・圧縮麩・人参・玉ねぎ・セロリ・卵・ニョクマム・塩・胡椒・レッドペパー・米酢・てんさい糖・塩麹・酒・青ねぎ・大蒜・米油
*雲丹いくらちらし:胡瓜・青紫蘇・塩水うに・新生姜・酢飯・黒胡麻・焼き海苔・いくら醤油漬け
*胡瓜と茄子の糠漬け:宮古節・鷹の爪、らっきょう漬け
*サラダ:水菜・もやし・すりごま・松の実・アーモンド・胡桃
塩水うに、2日目はちらし寿司♡
最後まで見て下さってありがとうございます。
よろしけばご覧下さい!
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