豚といんげんのグリーンカレー 晩ごはんの残りで作るお弁当 7月6日 火曜日
週末、土曜日のおうち弁当は、何年も前にホーチミンで買ったアルミ3段弁当箱に詰めた、スパイシーなタイのグリーンカレー☆
7月3日 土曜日
・豚といんげんのグリーンカレー
・トマトと胡瓜のミントサラダ
・パッションフルーツ
豚といんげんのグリーンカレー☆
(3〜4人前)
◎材料
・豚こま:200g
・玉ねぎ:1個(薄切り)
・人参:1/4本(いちょう切り)
・いんげん:12本(ヘタを落として、長さを半分にする)
・グリーンカレーペースト:50g
・ココナッツミルクパウダー:80g
・水:600cc
・GABANバジル:小さじ1/2
・バジル:適量
・ごはん:適量
※ココナッツミルクパウダーではなく、ココナッツミルクを使う場合は、ココナッツミルク:400cc+水200ccで。
◎作り方
1、ル・クルーゼなどの厚手の鍋に、グリーンカレーペーストとココナッツミルクパウダーの半量、水200ccを入れて弱火にかけながら混ぜる。
2、沸騰したら豚肉を入れて、肉の色が変わったら、残りのココナッツミルクパウダーと水、玉ねぎ・人参を加え、再び沸騰したら、蓋をして弱火で7〜8分ほど煮る。いんげんを加えて、更に2〜3分煮る。
3、ドライバジルを加えて火を止める。器にご飯を盛って、グリーンカレーをかけ、バジルをちぎってのせて頂く。
暑いこの時期に食べたくなる、しっかり辛いスパイシーなグリーンカレー。
グリーンカレーペーストを使うのでお手軽だけど、仕上げにドライとフレッシュ、2種類のバジルを加えて、爽やかさ増量♪
冬場の生のバジルが手に入りづらい場合にも、ドライバジル入れると、ぐんと香りが高くなるから重宝する~。
グリーンカレーの具材の豚肉といんげんは、大好きなエスニックカレー店メーヤウの真似っこ。グリーンカレーにとても合う〜。
人参は栄養価UPのために、追加してみた次第なので、お好みでどうぞ。
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2021.7.2
*自家製ベーコンのココット:卵・トリュフソルト・胡椒
*トマトと胡瓜のミントサラダ:黒オリーブ・新生姜・EXオリーブ油・鷹の爪・胡椒・塩麹・レモン・チリペパー・ミント
*胡瓜と新生姜の糠漬け、たくあん、牛ももスモーク
*パリパリキャベツ:ラブパクソース・水切りヨーグルト・マヨネーズ
*豚といんげんのグリーンカレー:玉ねぎ・人参・豚こま・いんげん・グリーンカレーペースト・ココナッツミルクパウダー・ドライバジル・バジル
以前、タイ風バジルごはんのレシピを載せた時に、バンコクの自炊旅の様子をちょっと書いたので、今回はバンコクで買ったお土産のことを少し。
上記、お弁当の写真にも写っているアルミのレンゲは、バンコクの超巨大市場チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットで買って来たもの。
日本でもお弁当箱で人気のタイ老舗ステンレスメーカー、シマウマ印のZEBRA社&カモメ印のSEAGULL社のレンゲ。ゼブラの方はちっちゃいSサイズで、シーガルの方はMサイズ。
レンゲはどちらも1箱に1ダース入って、なんと30Bだった!(120円弱)。
12個もいらんけどな〜と思って迷っていたら、横から日本人らしき?男性が、ぬう〜っと手を伸ばしてきて、シーガルのレンゲを5箱位まとめ買い!!したので、それまで悩んでたのに、思わず2箱買ってしまったー!
2箱で240円だし、元から迷うほどの値段でなかったのだけど。笑
どっちも軽くて薄く、きりっと掬えて、お弁当のスープポットにも使い勝手良し♪
今日の3段弁当箱はホーチミンで買ったものだけど、うちにあるゼブラのお弁当箱は2つで、オーバル型と丸型2段フードキャリア。どっちも日本で買ったもの。
家にも大量のタイ食材を買ってきてくれて、しばらくの間、調味料類を買う必要なくて、えらく助かったんだった!!
最後まで見て下さってありがとうございます。
よろしけばご覧下さい!
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