チャホフビリ(牛肉のワイン煮) 晩ごはんの残りで作るお弁当10月1日 金曜日
9月28日 火曜日
・チャホフビリ&バターライス
・落花生の塩茹で
・プチトマト
・半熟卵
・シャインマスカット
・クイーンルージュ
ジョージアの郷土料理
チャホフビリ☆
(3〜4人前)
◎材料
・牛肉(切り落とし):250g
・玉ねぎ:1個(スライス)
・パプリカ:1/2個(ヘタと種を取って一口大に切る)
・青唐辛子:2本(ヘタと種を取って一口大に切る)
・EXオリーブ油:大さじ1
・バター:大さじ1
・米:大さじ1(お湯で洗っておく)
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・バターライス:適量(米2合で炊飯し、炊飯後にバター大さじ1を加えて混ぜる)
A
・トマトペースト:大さじ2
・白ワイン:1カップ
・水:1カップ
・ワインビネガー:大さじ1
・塩:小さじ1
・GABANローリエ:1枚
・GABANレッドペパー:お好みで
B
・にんにく:1片(すりおろす)
・塩麹:小さじ2
・GABANコリアンダー:少々
・GABANブラックペパー:少々
・バジル・ミント・青ねぎなどのフレッシュハーブ:適量(飾り用に少し取り分けておく)
◎作り方
1、ル・クルーゼなどの厚手の鍋にEXオリーブ油を熱し、牛肉を炒めて、一旦取り出す。
2、1の鍋にバターと玉ねぎを入れて火にかけ、玉ねぎが色づくまで炒める。米とパプリカと青唐辛子を加えて炒め合わせたら、1の牛肉を戻し入れてAを加え、沸騰したら蓋をして弱火で20分ほど煮る。
3、Bを加えて味を付け、火を止める。器に盛って、ハーブを散らし、バターライス(材料のところに記載)を添えて頂く。
荻野恭子さんのロシア料理の本に載っていた中から、冷蔵庫にあるものを使い、ちょいアレンジを加えて作ってみたチャホフビリ。
旧ソビエト連邦のグルジア(現ジョージア)の郷土料理とのことで、ワイン発祥の地と言われるジョージアらしく、たっぷりのワインとビネガーで煮込んだ、軽やかであっさりした味わいのシチュー。米でとろみを付けるのも、特徴なのだとか。
トマトベースなので、例えて言うなら、少し酸味の効いた、さっぱり食べられるハッシュドビーフという感じで、非常に美味!!
ルーを使うハッシュドビーフもおいしいけれど、濃くてかなりオイリーなので、中年夫婦二人には、体に優しいサラッとタイプのこちらの方が断然好み♡
辛口の我が家では、元のレシピにはないレッドペパーもたっぷり加え、他にもローリエやコリアンダーなど、煮込み料理によく使うスパイスや、パプリカ&青唐辛子も加え、より好みの味にアレンジ。夫にもとても好評だったー!
翌日に食べたお弁当のチャホフビリは、味が馴染んで更に美味しく感じたので、たっぷり作って2〜3日楽しむのも良いかもしれない。パンと合わせるのもいいな♪
レシピ検索してみたら、鶏肉で作るレシピも出てきたので、今度は鶏で作ってみようかな〜。
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2021.9.27
*チャホフビリ:氷温熟成牛切り落とし・玉ねぎ・パプリカ・青唐辛子・EXオリーブ油・トマトペースト・白ワイン・ワインビネガー・コリアンダー・ローリエ・バター・胡椒・粗塩・塩麹・レッドペパー・バジル・ミント・青ねぎ
*もち麦&オートミール入り七分づきバターライス
*胡瓜とハヤトウリの糠漬け、落花生の酢漬け、落花生の塩茹で、半熟茹で卵
*サラダ:キャベツ・人参・茗荷・葉生姜・ナッツ・宮古節・すりごま
ワインが美味しいジョージアは、いつか行ってみたいと思っている国の1つ。物価も高くなさそうだし(勝手な思い込み)、美味しいものもたくさんありそうなので、旅ごはんがとても楽しそう♪
早く自由に旅行が出来る様になることを願う!!
こちら↓は、1週間前の晩ごはん。
dinner 2021.9.24
*納豆キムチ鍋:豆腐・白滝・もやし・キャベツ・人参・じゃがいも・えのき・納豆・牛肉切り落とし・茅乃舎だし・キムチの素・一味・青ねぎ
*葉生姜の味噌マヨディップ、糠漬け(水茄子・ハヤトウリ・蒟蒻)、落花生の酢漬け
*パリールのアンチョビガーリックフランス
この日は簡単にお鍋☆
最後まで見て下さってありがとうございます。
よろしけばご覧下さい!
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