茄子とドライトマトのガーリックマリネ 晩ごはんの残りで作るお弁 8月27日 金曜日
8月24日 火曜日
・ゴーヤチャンプルー
・茄子とドライトマトのガーリックマリネ
・山椒風味のじゃがいもグリル
・クミン&八角枝豆
・もち麦入り七分づきごはん&ハイビスカス塩
・シャインマスカット
茄子とドライトマトのガーリックマリネ☆
(2人前)
◎材料
・茄子:2本(1cm厚の輪切り)
・塩:適量
・GABANブラックペパー:適量
・EXオリーブ油:大さじ2
・バジル:葉5〜6枚
マリネ液
・ドライトマト:2枚(お湯で戻して粗みじん切り)
・ワインビネガー:大さじ1
・GABANあらびきガーリック:小さじ1/4
・塩麹:小さじ1/2
◎作り方
1、輪切りにした茄子をボールに入れ、しっかり目に塩胡椒をしてEXオリーブ油をまぶす。天板にクッキングシートを敷いて茄子を並べ、180度のオーブンで15分焼く。マリネ液の材料を合わせておく。
2、茄子が焼けたら、熱いうちにマリネ液に加えてよく和える。粗熱が取れたら、バジルの葉をちぎって加え、冷蔵庫で冷やして味を馴染ませる。
箸休めにぴったりなサッパリ&スッキリ味の茄子のイタリアンなマリネ。
ドライトマトとあらびきガーリックで、さっぱりだけどコクのある仕上がりに。茄子が美味しいこの時期、冷蔵庫の常備おかずとしても優秀な一品。
ところで、お弁当のごはんの上にかかってるピンクの粉末は、宮古島で買ってきたハイビスカス塩☆
沖縄土産のド定番、雪塩(&ちんすこうなんかの雪塩プロダクツ)って、宮古島産だったのを知ったのは、去年の冬に初めて宮古島を訪れてから。
宮古島のスーパーでは、雪塩関連商品が気軽に買えるのだけど、島内にある雪塩ミュージアム(製塩所)だと、塩やスイーツ以外のコスメなど全商品が並んでいるので、一度は行ってみるといいかなと。
雪塩の商品は、添加物なども極力控えめにしている感じで、好感が持てるー。
特にこの「雪塩かける」という名の味付け塩シリーズは、たくさんのフレーバーがあったのだけど、全てが添加物無しだった気がした。
シークワーサーやあおさ、島唐辛子など、沖縄独特の素材と組み合わせてあって、どれも美味しそうで散々迷って購入したのは、ハイビスカス味。
味付け塩&塩の類、既にストックがたくさんあって使い切れてないし、厳選して1つだけ!
ハイビスカスってネーミングだけど、入っているのはローゼルの粉末。
ハイビスカスとローゼルは別の植物なのだけど、一般にハイビスカスティーと言われているお茶には、ローゼルが使われているとのことで、塩もこの名前にしたのかな〜。梅に似た酸味が美味しく、色も華やかでお気に入り。
その他のフレーバー含めて、雪塩オンラインショップでも購入可能。
話は戻って、お弁当前夜のごはんはこんな感じ↓。
dinner 2021.8.23
*ゴーヤチャンプルー:人参・玉ねぎ・豚ロース・ゴーヤ・大蒜・米油・鷹の爪・ポークコンソメ・酒・胡椒
*山椒風味のじゃがいもグリル:じゃがいも・EXオリーブ油・粗塩・胡椒・やまつ辻田粉山椒
*スパイス枝豆2種:クミンシード&八角、海苔バターいんげん
*水茄子と胡瓜の糠漬け、らっきょう漬け、水茄子浅漬け
*パリパリキャベツ:ラブパク・水切りヨーグルト・マヨネーズ
*納豆茶漬け:梅干・青しそ・茗荷・羽衣あられ・納豆・宮古節・柚子胡椒・茅乃舎だし・すりごま・もち麦入り七分づきごはん
オーブンで焼いたじゃがいもは、焼き上がりに粉山椒をたっぷり振って、痺れ辛い大人味☆
この日の〆の炭水化物は、羽衣あられを入れたお茶漬け♡
最後まで見て下さってありがとうございます。
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