地鶏とじゃがいものローズマリーグリル 晩ごはんの残りで作るお弁当 12月21日 月曜日
一昨日、土曜日のおうち弁当☆
12月19日 土曜日
・宮古節と梅の炊き込みごはん丸むすび
・地頭鶏とじゃがいものローズマリーグリル
・人参と大根のぬか漬け
・ボイル椎茸
・たらこ燻製
・絶妙半熟茹で卵
・牡蠣のオイル煮
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地鶏とじゃがいものローズマリーグリル☆
(2人前)
◎材料
・鶏もも肉(あれば地鶏、今回は宮崎の地頭鶏使用):1枚
・じゃがいも:大2個
・GABANローズマリー:小さじ1
・粗塩:適量
・GABANブラックペパー:適量
・GABANホワイトペパー:適量
・EXオリーブ油:大さじ1〜2
・GABANピンクペパー(あれば):数粒
◎作り方
1、鶏肉の両面にしっかり目に塩&ペッパー、ローズマリーの半量を振る。
2、じゃがいもは綺麗に洗って水気を拭き取り、皮付きのまま1.5cm厚程にスライスする。ボールに入れて、塩&ペッパーと残りのローズマリー、EXオリーブ油を加えてよく和える。
3、天板にオーブンシートを敷き、1の鶏肉を置いて、周りにじゃがいもを並べ、200度に予熱したオーブンで25〜30分焼く。
4、肉の厚い部分を串で刺してみて、透き通った肉汁が出てきたら焼き上がり。食べやすい大きさに切って、器に盛り、あればピンクペパーを散らす。
もう10年近く昔のこと、弟ファミリーが我が家に泊まりに来た際、じゃがいもとローズマリーの蒸し揚げを出したら、甥っ子も姪っ子も手を出さず。。。
原因は間違いなくローズマリーなのだけど、ちゃは小さい頃から、見事なくらい好き嫌いの無い子で、ハーブやスパイスなんかが効いた料理も、好んでワシワシ食べてくれてたから、ローズマリーって子供によっては苦手な風味なんやーと驚いたことを思い出す。
義妹さんが気を遣って、「家であまりこんな風な料理を出さないので〜〜」と、フォローしてくれたけど、やっぱり小さい頃から、色んな物を食卓に出すって大事だなーって思ったひとこまだった。
肝心の甥姪っ子が、今もローズマリーが苦手かどうかは、ちょっとわからないのだけど。。
年齢と共に食べられるようになったり、嗜好も変わってくるもんだし、次、実家に帰った時にでも聞いてみよう。
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2020.12.18
*地頭鶏とじゃがいものローズマリーグリル:地頭鶏もも・アルペンザルツ・胡椒・ドライローズマリー・ピンクペパー・EXオリーブ油
*椎茸の塩蒸し:粗塩・レモン汁
*地頭鶏のお造り(もも&胸)、スモーク(豚タン・ささみ・たらこ)、ぬか漬け(大根・人参)
*サラダ:グリーンリーフ・キャベツ・すりごま・フライドオニオン
*宮古節と梅の炊き込みごはん丸むすび:宮古節・梅干・粗塩
お歳暮で宮崎の高級地鶏、地頭鶏をたくさん頂き、まずはもも肉から。冷凍庫がマジで限界なので、これから地頭鶏続きの予定〜♪
こちら↓は、更に前の晩ごはん。
dinner 2020.12.16
*自家製スモーク(たらこ・ささみ・豚タン)、ハヤトウリのぬか漬け、鰹なまり節、ボイル帆立
*明太子スパゲティ:ブロッコリー・茅乃舎だし・発酵バター・自家製辛子明太子・梅干・焼き海苔
*きのこの茶碗蒸し:えのき・椎茸・人参・卵・茅乃舎だし・みりん・醤油・塩麹・粉山椒
*サラダ:グリーンリーフ・キャベツ・フライドオニオン・すりごま
最後まで見て下さってありがとうございます。
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