パンとマカロニのベジキッシュ&ローゼル 晩ごはんの残りで作るお弁当 12月13日 日曜日
数日前のおうち弁当⭐︎
12月9日 水曜日
・パンとマカロニのベジキッシュ
・セロリと茹で鶏とナッツのサラダ
・自家製スモーク豚タン
・宮古節と梅干の三角むすび
・みかん
パンとマカロニのベジキッシュ⭐︎
(2〜3人前)
◎材料
・ブロッコリー:4〜5房
・いんげん:6本(長さを2〜3等分にする)
・人参:5cm(十字に切って薄切りにする)
・エリンギ:1本(乱切り)
・えのき:1/4束(長さを2〜3等分にしてほぐす)
・食パン(8枚切り):1枚
・マカロニ:100g
・シュレッドチーズ:適量
・バター:10g
・GABANパプリカ:4〜5振り
卵液
・卵:2個
・牛乳:150cc
・塩麹:小さじ1
・GABANブラックペパー:少々
・GABANホワイトペパー:少々
・GABANナツメグ:2〜3振り
◎作り方
1、食パンはトーストして、一口大にカットする。マカロニは塩(分量外)を加えた熱湯で表示時間通り茹でてザルにあげる。卵液の材料を混ぜ合わせる。
2、耐熱皿に1の食パンとマカロニを並べ、野菜を均等に散らし置き、卵液を注ぐ。シュレッドチーズを散らして、バターは小さめにちぎって所々にのせ、パプリカパウダーを振る。
3、180度のオーブンで25〜30分焼き、こんがりと焼き目が付いたら出来上がり。
パイ生地を使わず、食パンとマカロニでお手軽キッシュ。肉類やツナなど入れても美味しいけど、今回は野菜のみで作ってみた。タンパク質系なくてもボリュームがあって美味しい♪
野菜とパプリカパウダーで彩りも良く、お休みの日の朝食やブランチにもってこいな一品⭐︎
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2020.12.8
*パンとマカロニのベジキッシュ:ブロッコリー・エリンギ・原種えのき・いんげん・人参・食パン・マカロニ・卵・牛乳・ナツメグ・塩麹・胡椒・パプリカパウダー・バター・シュレッドチーズ
*セロリと茹で鶏のサラダ:ローゼル・アーモンド・くるみ・カシューナッツ・セロリ・塩麹・胡椒・ワインビネガー・EXオリーブ油
*スモーク(牛肩肉・豚タン・あん肝)、ブリーチーズ、ぬか漬け(ハヤトウリ・蒟蒻・青パパイヤ・宮古節・七味)
*サラダ:サニーレタス・キャベツ・大根・フライドオニオン
お弁当にも入っているセロリと鶏のサラダにトッピングした赤い破片?みたいなのは、宮古島から持ち帰ったローゼル。事前に沖縄の野菜などをチェックしていた時に気になっていたのが、産直に並んでいて軽く小躍りしてしまう♪
ローゼルとはハイビスカスに似た植物で、ハイビスカスティーの材料にも使われるそうなのだけど、ハイビスカスとは別の種類の花なんだそう。食用される部分は、花を咲かせた後、実の周りに形成されるガクの部分で、写真がそのガクで、この中に丸い種(実)が入っている。
効用的には、ビタミンCやペクチン・クエン酸・カリウムなどが含まれているらしく、故に味は酸味が強くて酸っぱい。
生食も出来て、塩漬けやジャム、乾燥させてローゼルティなんかが主な食べ方のようで、私は現地でもサラダのトッピングとして使用。残りは塩漬けにしようと思って持ち帰ってきた。
旅の前にはその土地の食や食材のこと、ネットや図書館で借りた本なんかであれこれ調べるのだけど、ちょうど10〜12月頃がこのローゼルの収穫期だそうで、タイミング良く実物と出会えて嬉しい♪
写真映えする容姿だし、旅ごはんネタにもぴったりだったー。
dinner 2020.12.9
*ホッキ貝の湯引き
*自家製鮭とば、海ぶどう、スモーク(あん肝・豚タン・牛肩肉)、ぬか漬け(ハヤトウリ・蒟蒻・青パパイヤ)
*野菜鍋:キャベツ・もやし・人参・豆腐・セロリ葉・えのき・茹で鶏の茹で汁・パクチー根・一味・ラプパクチーソース
この日の夫作は、ホッキ貝のお造り。
でっかーいの3個をさばいて湯引きし、熱湯消毒した貝殻にのっけて出してくれた。
芸が細かい。笑
最後まで見て下さってありがとうございます。
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