地頭鶏ときのこのペッパースパゲティ&東南アジアのクノールスープキューブ 12月13日 金曜日
数日前の一人晩ごはん。
いつも一人ごはんはテキトーだけど、ジムに行った日は何となく真面目に作りたくなる〜。と言っても、この日作ったのもパスタのみだけどー。
dinner 2019.12.10
*地頭鶏ときのこのペッパースパゲティ:ブロッコリー・しめじ・地頭鶏(もも・レバー・砂肝)・大蒜・EXオリーブ油・胡椒・白ワイン・クレソン・ピンクペッパー・塩麹・ドライバジル
地頭鶏ときのこのペッパースパゲティ⭐︎
(1人前)
◎材料
・鶏肉(もも、レバー、砂肝などミックスで。あれば地鶏を使うと美味しい):150g(一口大に切る)
・しめじ:1/3株(石突きをとってほぐす)
・ブロッコリー:1/6個(食べやすい大きさに切る)
・スパゲティ:90g(食べたい分量80〜100g)
・白ワイン:大さじ1
・大蒜:1/2片(芯をとって潰す)
・EXオリーブ油:大さじ1/2
・塩麹:小さじ1弱
・ブラックペパー:たっぷり
・ホワイトペパー:たっぷり
・バジル(ドライ):2〜3振り
・ピンクペパー:数粒
◎作り方
1、鶏肉は内臓系は血合いなど取り除き、水で洗ってペーパーで水気をしっかり拭き取る。
2、ソテーパン(フライパン)に油と大蒜を入れて弱火にかけ、大蒜の良い香りがしてきたら中火にして鶏肉を加え、適宜、転がしながら全体を焼く。
3、スパゲティをたっぷりの熱湯に塩(分量外)を加えて、茹で始める。茹で上がりの1分前にブロッコリーを加える。
4、鶏肉の色が変わったら、白ワインとパスタの茹で汁少々、しめじを加えてざっと混ぜ合わせ、蓋をして2〜3分加熱し、鶏肉に火を通す。
5、茹で上がったパスタとブロッコリーを4のソテーパンに加え、ソースを吸わせるように強火で炒め合わせ、白黒胡椒をたっぷりと振り、火を止めて塩麹とバジルを加えて混ぜ合わせる。
6、器に盛り、ピンクペパーを散らして出来上がり。
ジムに行った日は特にタンパク質を多めに、鶏は宮崎の地頭鶏をもも・レバー・砂肝の3種使い。
黒胡椒は粒をガリガリ挽いて、ホワイトペッパーはパウダー状のものを使用。それぞれたっぷり振ることで、刺激的な辛さになって美味しい〜〜♪ピンクペッパーも散らして、3色胡椒のそれぞれの風味を楽しむパスタ。
脇役のドライバジルも加わって、味付けの塩麹が少なめで済むのが嬉しい。
話題変わって、夫のシンガポール土産の1つ、クノールスープキューブ⭐︎
また買ったんかい?!って感じだけど、現地から夫が「何か欲しいものある〜?」って、スカイプ来たので、そういえば!と思い、Knorr Singapore で調べたら、見かけないテイストがあったのでお願いしてみた次第。
夫曰く、現地のスーパーでは、IKAN BILIS 味はどのスーパーにも置いてあったので、メジャーなんじゃないか?とのこと。Ikan Bilis でググってみたら、どうやら煮干し?のようだな〜。和風テイストなお出汁なのかも。近いうちに試してみよう〜。
パッケージをよくよく見てみたら、どれも販売はシンガポールだけど、トムヤムとIkanはマレーシア、フィッシュブロスはフィリピンの商品の様子。本国とはパッケージとかが異なるのかな?
そういえば、カンボジアで売ってたクノールスープキューブは、タイ製品だったー。
買って帰ったのはこの3種、上からポーク、チキン、トムヤム味。他にビーフもあったかな。どれもタイプロダクトと書いてあって、スーパーで置いていたキューブタイプは全てタイ製品だったはず。粉末タイプなどで、フィリピン商品のものも置いてたように思うけど、カンボジアメイドのはなかったなー。
パッケージの大きさが分かりにくいけど、カンボジアで買った方は、1箱2キューブ入りのちびちびサイズで1箱$0.2。キューブタイプは、この小さいものしか売っていなかった〜。
シンガポールのものは6個入りで、台湾クノールスープキューブ(10個入り)より少し小さめ。2個入りはさすがに小さく、並べて撮るとよくわかる。
最後まで見て下さってありがとうございます。
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