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旅ごはん in Siem Reap カンボジア家庭料理教室 11月25日 月曜日 

ベネチア、東京に続く第3弾の母娘旅は、カンボジア⭐︎

先週月〜金曜日の日程でシェムリアップへ、アンコール遺跡巡りの旅。見どころ満載のカンボジアを超満喫♪

カンボジアの家庭料理を習う

いつものように、またキッチン付きのホテルを予約したものの、結局、調理はしなかったー。のだけど、遺跡巡りの合間に、教理教室に参加。

このクッキングクラス、ホテルなどで開催している、シェフから学ぶクメールキュイジーヌレッスンではなく、カンボジア人ファミリー宅にお邪魔して、現地のお母さんに家庭料理を教わるというもの。

料理レッスンの前には地元の超ローカル市場に案内してもらい、カンボジアの食材などについてのレクチャーもあり、これが強烈にインパクトあって興味深く、すごく楽しめた!

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今回の教室は、私と母二人だけのプライベートレッスンで、この時のメニューは鶏粥とココナッツと緑豆のおぜんざい、そしてフルーツ盛り合わせ。

ローカル市場で買った丸鶏と豚ロースの塊を入れたお粥ボボー・サイッモアン。削ったココナッツは母が絞ってココナッツミルクにして、緑豆のおぜんざいボボー・ソンダエキウに使用。

クメール語で「ボボー」は、米や豆などの穀物を、たっぷりの水分で柔らかく煮るということを意味するのではないかと。

どれも優しいお味で食べやすく、出汁の旨味たっぷりで美味。詳細は下記からどうぞ。

 

アンコールワット観光

アンコール遺跡巡りは、1日はシェムリアップ近郊の定番、アンコールワットやアンコールトムなどを観光し、あともう1日は、タイとの国境付近にある世界遺産、天空の寺院プリア・ヴィヘアへ行くツアーに参加。どちらも見どころ満載で大充実。

くっきり逆さアンコールワットも、無事カメラにおさめられてご満悦。笑

スポアンという巨木が遺跡に絡みつき、神秘的な様相のタプロームは、木々が生い茂っているのもあり、マイナスイオンたっぷりで、心なしか涼しい。

アンコールワットとアンコールトムは、日光を遮るものがなく汗だらだら、ものすごく暑かったからね〜〜。

アンコール・トムのハイライト、バイヨンの3つの尊顔を同時に撮れる位置は、定番のフォトジェニックポイント。写真ではちょっと見辛いけど、一番右端の尊顔は京唄子さんにくりそつと言われているそうで、これがホント似てる♪

そんな山のようにフォトジェニックスポットがあったシェムリアップなのだけど、刻々と空の色が変わる朝焼けが、 滞在中に最も感動した景色。

朝焼けのアンコールワット

朝3時40分起床、4時半にホテルを出て、トゥクトゥクでアンコールワットの遺跡巡りチケットセンターへ。5時前だというのにものすごい混雑でちょっとびっくり。

そして、5時過ぎには朝焼けベストスポットの西参道北側の聖池に陣取り、かれこれ1時間以上。

持参した小型懐中電灯が役立つほどの真っ暗闇が、うっすら白み始めた後、赤く染まり、聖池に浮かび咲く蓮の花が目に入る明るさになった頃、ようやく朝日が上り始めた。

個人的には朝日が出る前の時間帯の方が、格段に美しいと思う〜。

夕焼けも観たけど、断然、朝焼けがおすすめ!!

カンボジア旅日記、ネタがたっぷりあるので、下記の旅ブログJOUNEY COOKINGのリンクからもどうぞ。

最後まで見て下さってありがとうございます。

 

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