豚と白菜の餅グラタン&赤坂離宮 2月22日 金曜日
おととい水曜日の晩ごはんから、あったか餅入りグラタン⭐︎
豚と白菜の餅グラタン⭐︎
(2〜3人前)
◎材料
・豚バラ:100g(1cm幅に切る)
・玉ねぎ:1/4個(スライス)
・人参:1/5本(拍子切り)
・白菜:葉4枚(軸と葉に分けて、軸は縦に半分に切ってから、一口サイズのそぎ切り。葉はざく切り)
・餅:2個(一口サイズに切る)
・豆乳:400cc
・薄力粉:大さじ3
・バター:小さじ2
・味噌:大さじ3
・ジンジャーパウダー:少々
・カイエンペパー:適量
・塩、ブラックペパー:少々
・シュレッドチーズ:適量
◎作り方
1、ル・クルーゼなどの厚手の鍋にバターを入れて火にかけ、バターが溶けてパチパチという音が鳴り止んだら、豚肉を入れて炒める。肉の色が変わったら、玉ねぎと人参と白菜の軸の部分を入れて、軽く塩胡椒し、しんなりするまで炒め、白菜の葉も加えて炒め合わせ、薄力粉を加えて全体に絡める。
2、豆乳を少しずつ注ぎながら、ダマにならないように混ぜ合わせ、とろみがついてきたら、ジンジャーパウダー、カイエンペパーを振り、味噌を溶かして、火を止める。
3、耐熱皿に2を入れて、餅を間隔をあけて並べ、上からチーズを散らして、オーブンのトースター機能で10分ほど、チーズがこんがりするまで焼く。仕上げにお好みでカイエンペパーを振って出来上がり。
あったかグラタンに、ジンジャーパウダー、カイエンペパー、ブラックペパーで、体が温まるスパイスを更に追加。野菜類は、キャベツなど家にあるものでいいかなーと思う。マカロニもいいけど、お餅グラタンもいい♪ 今回は冷凍庫で場所をとってる、お正月に実家でついたお餅を使用。豆乳と味噌とお餅でちょっと和風なグラタン。
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2019.2.20
*馬刺し
*豚と白菜の餅グラタン:豚バラ・人参・玉ねぎ・白菜・バター・地粉・青海苔&白餅・豆乳・ジンジャーパウダー・黒胡椒・塩・カイエンペパー・味噌・水切りヨーグルト・シュレッドチーズ
*サラダ:サニーレタス・キャベツ・大根・しらす・すりごま・フライドエシャロット
*五分づきごはん
先週の木・金曜で行ってた東京プチ旅行のことを少し。
一緒だったのは母。私は高速バスで、母は大阪から飛行機でそれぞれ上京。きっかけは、上野の東京国立博物館で明後日24日まで開催されている顔真卿展に、母が行きたいとのことでお供することに。
せっかく上京するので、母の興味がありそうなところをあれこれピックアップして提案し、今回採用された?のが、チームラボボーダレスと迎賓館赤坂離宮。
顔真卿は、書に関心のない私にもとてもわかりやすい構成になっていて、加えて、すごいボリュームの作品展示。そして、目玉の「祭姪文稿」を観ることも出来て、すごく勉強になって面白かったのだけど、ものすごい混雑!!中国人の観覧者がとにかく多かった!!
後で知ったけど、「祭姪文稿」は、所蔵している台北国立故宮博物院ですら、なかなか公開されない超貴重な作品らしく、前回公開されたのはなんと10年以上前らしい。。。ということで、中国からこぞって観に来てるんだわ〜と納得。
その後、のんびりお昼を食べた後、チームラボボーダレスへ。これまた混んでるのだけど、書のように作品に近寄って観るものじゃないから、同じ人混みでも、ちょっと緩和されて感じる。。笑
夜遅くにディズニー帰りのちゃがホテルにやって来て、女3世代でお泊まり。翌朝、ブッフェでまったり3人で朝食を食べて、ちゃとはバイバイし、母と私は迎賓館赤坂離宮へ。内閣府のサイトから事前申し込みしておいて、和風別館のガイドツアーにも参加。
それに対して、赤坂離宮の方はベルサイユ宮殿をだいぶサイズダウンしたような、キラキラゴージャス西洋風宮殿。こちらもまた建物内の調度品など見応えあって、ふむふむと細部まで観察。中にボランティアの人がいて、質問すると、説明をしてくれます。
母のおかげで、普段、上京しても行くことのないところを回れて、すごく満喫した東京旅行になったー。
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