パンプキンシードオイルで小松菜とカニかまの和え物 10月21日 日曜日
おととい、金曜日の晩ごはんの1品から、小松菜とカニかまに、すりごまとポピーシードを散らした香ばしい和え物⭐︎
小松菜とカニかまの和え物⭐︎
(2人前)
◎材料
・小松菜:1/2束
・カニかま:6本
・ポピー(ホール):小さじ1/2
和え衣
・すりごま:大さじ1
・パンプキンシードオイル(or ナッツ系のオイル):小さじ1
・塩麹:大さじ1/2
・ワインビネガー:小さじ1
◎作り方
1、小松菜は塩茹でし、食べ易い長さに切る。カニかまはほぐす。ポピーシードは、オーブンシートを敷いたオーブントースターで4〜5分ほど焼いて乾煎りする(orフライパンで乾煎りする)。
2、ボールに和え衣の材料を入れて混ぜ、1の小松菜とカニかまを加えて和え、器に盛ってポピーを散らす。
春にウィーンで買ってきたパンプキンシードオイル、ハロウィーンのこの時期にぴったりと思い、和え物に使ってみた。オイル自体がナッツのような濃厚な香りで特徴あるので、炒ったポピーシードを合わせると複雑な味になって、悪くないと思うー!とはいえ、南瓜の種オイル、日本ではなかなか見かけないから、他のナッツ系のオイルで試してみるといいのかな〜。
オーストリア(&ミュンヘン)から持ち帰った食材の一部。写真↓右上の黒い瓶が、今回使ったパンプキンシードオイル(Kürbiskernöl)。
オーストリアではメジャーな油のようで、どこのスーパーでも置いてあったけれど、値段的にはそこそこ高価。私が買ったのは100mlで€8位だったかと。安いのでも€5〜6位はしてたかな〜。
オリーブ油のようにドボドボ使う油じゃなくて、バルサミコ酢(濃ゆいもの)のように少量を垂らして使う感じ。濃厚なのでちょっとだけでも、かなり味のアクセントになるー。
オーストリアの食材売り場で、私が特に目を引いたのはマスタード(写真中央のチューブ状の上から2本)。
辛さの段階が細かく分かれてるのか?同じメーカーのものでも、ものすごい種類が置いてあって、パッケージも可愛いものがたくさんあったー。
スーパーでたまたまマスタードを選んでたおばあちゃんに、「この種類、味がどう違うのですか?」と尋ねたら(もちろん、ドイツ語話せないので、半分以上ジェスチャーで)、辛さの度合いのようなことを言ってて、お薦めを聞いたら、”original”と表記されてる一番ノーマルなやつ?が無難じゃない?という感じだったので、それを購入。ザルツブルクの部屋でソーセージを買って、早速試してみたのだけど(その時の記事)、お味の方もやっぱりノーマルなのか?全然辛くない!!
からしでもわさびでも唐辛子でも、刺激強めの辛いものラヴァーの私には、なんとなく物足りなかったのだけど、子供でもOK、食べ易いことには違いないお味だった〜。
旅先で、その土地ならではの特徴的な食材や調味料を手に入れて、現地のキッチンや自宅で試してみるのは、私にとって、旅の大きな楽しみ♡
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2018.10.19
*高野豆腐の豚巻きと若布のおろし煮:菊芋・お米豚ロース・高野豆腐・大根・茅乃舎だし・酒・宗田節醤油・バードアイ
*小松菜とカニかまの和え物:すりごま・ポピー・パンプキンオイル・塩麹・赤ワインビネガー
*落花生の塩茹で
*さつま芋黒胡椒マリネ
*サラダ:レタス・キャベツ・プチトマト・ブロッコリー・紫玉ねぎ・バジル
こちら↓は、昨夜のごはん。
夜になっても何を作るか思い浮かばず。。。冷凍庫のハンバーグを焼いて赤ワインで蒸し、プチトマトとピーマン加えて炒め、バジルをちぎって散らした、フレッシュトマトソースで。
dinner 2018.10.20
*プチトマトソースのハンバーグ:ピーマン・プチトマト・バジル・バイオ茶ポークハンバーグ・赤ワイン・ハーブソルト
*シャインマスカット、落花生の塩茹で、さつま芋レモン煮、さつま芋黒胡椒マリネ
*若布ときのこのスープ:大根・椎茸・しめじ・いんげん・茅乃舎だし・シャンタンDX・宗田節醤油・胡椒
*サラダ:レタス・キャベツ・大根・トマト・すりごま・ベビースターラーメン
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