日々のご飯記録

  1. HOME
  2. ブログ
  3. おべんと&晩ごはん
  4. 鶏玉こんにゃく 晩ごはんの残りで作るお弁当 6月13日 火曜日 

鶏玉こんにゃく 晩ごはんの残りで作るお弁当 6月13日 火曜日 

先週のおうち弁当☆

ー前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪ー

6月6日 火曜日

・コシアブラの炊き込みごはん丸むすび
・根曲がり竹と鶏玉こんにゃく
・冷凍マンゴー

 

鶏玉こんにゃく
(2〜3人前)

◎材料
・鶏もも肉:250〜300g(一口大に切る)
・玉こんにゃく:1袋(300〜400g、一口大にちぎる)※
・根曲がり竹(水煮):10本(一口大に切る)
・鷹の爪:1本
・砂糖:大さじ2
・醤油:大さじ2.5
・水:1/4カップ
・みりん:大さじ1
・ココナッツオイル(又はサラダ油など):大さじ1
※玉蒟蒻でなく、板蒟蒻を使う場合は2枚用意し、一口大にちぎって使用

◎作り方
1、ル・クルーゼなどの厚手の鍋に油と鷹の爪を入れて熱し、玉蒟蒻を中弱火で3〜4分炒める。
2、蒟蒻がツヤっとしてきたら鶏肉を加えて炒め合わせ、肉の色が変わったら、砂糖と根曲がり竹を加えて更に炒める。
3、醤油と水を加え、沸騰したら弱火にし、蓋をして20分ほど煮て、仕上げにみりんを加えて一煮立ちさせる。
我が家の大人気おかずの炒り鶏(筑前煮)の具材を、鶏と蒟蒻と筍に絞った簡略バージョン♪
何なら筍も省き、鶏と蒟蒻だけでも十分に美味しいと思う〜。

我が家の炒り鶏の場合は、鶏もも・干し椎茸・牛蒡・人参+緑もの(いんげんや絹さやなど)をマスト食材にしているのだけど、牛蒡の代わりに筍や蓮根など、他の根菜を使うこともしばしば。

ただ、具材を色々揃えずとも、鶏×牛蒡、鶏×蒟蒻、鶏×蓮根、鶏×人参など、鶏肉+1食材だけで作っても、実は全然美味しかったりするー。

引き算して調理するという発想も大切☆

今回のもう1つのポイントは、去年11月、母と旅した山形の玉こんにゃくを使ってみたこと。
ぶりんぶりんで強めの弾力、めちゃくちゃおいしかったー♪

普通の蒟蒻で作っても勿論美味しいのだけど、山形の玉こんにゃく気に入ったので、今度、ふるさと納税で頼んでみようかな。

この日のその他はこんな感じ↓。dinner 2023.6.5
*鶏玉こんにゃく:根曲がり竹・鶏もも・玉こんにゃく・ココナッツオイル・チリペパー・鷹の爪・らっきょう酢・黒糖・醤油・みりん・昆布
*胡瓜と人参の糠漬け、らっきょう漬け、納豆乳ヨーグルト
*サラダ:レタス・新玉ねぎ・アイスプラント・すりごま
*コシアブラの炊き込みごはん:茹でコシアブラ・松山揚げ・塩麹・茅乃舎だし・がごめ昆布・もち麦とオートーミールとスーパー大麦入り五分づきごはん

 

前回の記事にも書いた、倉田さんから頂いたコシアブラ。
この日は刻んで炊き込みごはんの具材に。

うどやわらびの時も感じたけど、山菜×炊き込みごはんの組み合わせ、大人味で間違いないと思う〜。

 

最後まで見て下さって、ありがとうございます!
前夜の晩ごはん、ほぼそのまま詰めたお弁当♪

↓こちらからお弁当を楽しんでいる沢山のブログがご覧になれます。
↓ご訪問のついでに是非のぞいてみてください。
↓ブログランキングに参加しています。是非ココをポチッとお願いします。
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

アーカイブ