炊き込みちらし寿司 晩ごはんの残りで作るお弁当 4月12日 火曜日
4月9日 土曜日
・炊き込みちらし寿司
・さつま芋のレモン煮
・海老の塩茹で
・自家製ベーコン
・オレンジ
・食用ほおずき
炊き込みちらし寿司☆
(米2合分)
◎材料
・米:2合
・干し椎茸:3個(水で戻して2〜3mm角切り)
・人参:1/4〜1/5本(2〜3mm角切り)
・菊芋:1個(2〜3mm角切り)
・油揚げ:1枚(粗みじん切り)
調味料
・米酢:大さじ3
・砂糖:大さじ1
・塩:小さじ1/2
・干し椎茸の戻し汁(あるだけ)
トッピング
・卵:1個
・塩胡椒、牛乳:各少々
・小葱:4〜5本(小口切り)
・黒胡麻:適量
◎作り方
1、米は洗って、調味料を加えてから、炊飯器の目盛りまで水を足す。干し椎茸・人参・菊芋・油揚げを加えて炊飯する。
2、トッピングの炒り卵を作る。耐熱容器に卵を溶いて、塩胡椒牛乳を少々加え、600wの電子レンジで1分弱加熱し、箸などでザッとかき混ぜ、柔らかいようなら追加で20秒ほど加熱し、更に混ぜてポロポロにする。
3、酢飯が炊けたら、さっくりと混ぜ合わせ、器に盛って、2の炒り卵・小葱・黒胡麻を散らす。
合わせ酢を先に加えて炊き上げる、あと楽、酢飯♡
新聞に載っていた炊き込みちらし寿司のレシピを、具材を替えたり、砂糖の量を減らしたりして、好みの具合にアレンジしてみた(新聞のレシピは砂糖大さじ2)。
加熱するから酸味は穏やかになり、お寿司というより、どちらかと言うと炊き込みごはん的な味に思えるけど、地味深い味わいでとてもgood!おすすめ☆
ちなみにだけど、私が実際に作ったのは米2合ではなく、もち麦とオートミールを足しているので、お米に関しては下記の分量。
米:1.75合
もち麦:大さじ2
オートミール:大さじ2
上記のレシピと違う手順は、洗った米と調味料を炊飯釜に入れ、水を1.5合と2合の目盛りの中間まで注ぎ、もち麦を加えてから水大さじ4を追加してザッと混ぜ、具材をのせて炊飯。そして、炊飯後にオートミールを加えて、10分ほど蒸らすという流れ。
最初から、これでレシピを書けばいいのかなと思いつつ、わかりやすさ重視で米2合で覚書。
実家で採れるお米は、玄米で送ってもらってて、これまではずーっと七分づきで食べてたのだけど、腸活を意識し始めた2年程前から、もち麦とオートミールを加えるようになり、更に、1年弱前からは七分を五分づきに変えてるのだけど、違和感まるでなし。
腸活が全てなら、本当は玄米で食べるのが一番なのだろうけど、うちのお米はところどころ籾殻が残ってたりするので、洗う前に籾殻が混ざってないかチェックするのが面倒ってのもあり、なんとなく搗きに行ってしまう。
とはいえ、こないだ実家でお釜で炊いた炊き立てピカピカ白米を食べたら、超絶に美味しくて、ちょっとビックリ!!白米のおいしさ、完全に忘れてるー!笑
「ハレとケ」の両方を楽しむのがベストと言うことで、家ではやはりこれからも分づき米だな。。
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2022.4.8
*炊き込みちらし寿司:干し椎茸・人参・菊芋・松山揚げ・卵・小葱・黒胡麻・米酢・黒糖・塩・干し椎茸戻し汁・もち麦とオートミール入り五分づきごはん
*海老の塩茹で、自家製ベーコン&ハム、野沢菜漬け、人参糠漬け、ビーフジャーキー、のびるの味噌マヨ
*もずくスープ:青ねぎ・もずく・海老の茹で汁・シャンタンDX・胡椒
*サラダ:ルッコラ・クレソン・新玉ねぎ・大根・レタス・すりごま
こちら↓は、先週末の晩ごはん。
dinner 2022.4.9
*豚しゃぶ鍋
具材:豚切り落とし・人参・大根・春キャベツ・白滝・豆腐・小松菜・青ねぎ・昆布・鷹の爪
スープ:茅乃舎だし
旭ポン酢、赤柚子胡椒
*自家製プレート:野沢菜漬け、人参糠漬け、ベーコン、ビーフジャーキー、ハム
先週金曜日に3回目ワクチンを受けて、その夜はどーもなかったのだけど、夜中から発熱し始め38度越え。土曜日朝には幾分治まったものの、1日中微熱続きで、かろうじて冒頭のお弁当作って撮影はしたけれど、あとは何もできず、きつかったー。。。
食欲も全くなかったので、晩ごはんはお豆腐2切れと野菜ちょっとだけ食べて終了。残りは夫お一人で。
夜になって、「そういや解熱剤飲めば良かったんちゃうん?」ってようやく気づき、夕飯後に飲んで早く寝たら、2〜3時間後に汗ビッショで目が覚め、熱下がった模様。着替えて寝て朝起きたら、すっかり元気。
3回目これからと言うちゃに、「サッサか解熱剤飲んだ方がいいわ。半日~1日無駄にするで」って、電話でアドバイス。笑
最後まで見て下さってありがとうございます。
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