自家製ツナとレンズ豆のご馳走サラダ 晩ごはんの残りで作るお弁当 12月3日 金曜日
11月30日 火曜日
・しらすチーズトースト
・自家製ツナとレンズ豆のご馳走サラダ
・落花生の塩茹で
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自家製ツナとレンズ豆のご馳走サラダ☆
(2〜3人前)
◎材料
1、自家製ツナ
・まぐろお造り:300g
・粗塩:小さじ2/3+2/3
・GABANローリエ(アメリカ産):1枚
・大蒜:1片(2つ割にして芯を除く)
・鷹の爪:1本
・EXオリーブ油:100ml
2、自家製ツナとレンズ豆のご馳走サラダ
・自家製ツナ:100〜150g(食べやすい大きさに切る)
・海老:10尾
・卵:3個(茹で卵にする)
・レンズ豆:50g
・人参:1/4本(50g、5mm角に切る)
・紫玉ねぎ:1/2個(5mm角に切る)
・コリアンダー:2〜3本(ざく切り)
・GABANローリエ(アメリカ産):1枚
調味料
・ワインビネガー:大さじ1
・塩麹:大さじ1/2
・自家製ツナの漬けオイル:大さじ1
・GABANブラックペパー:2〜3振り
・GABANホワイトペパー:2〜3振り
・GABANオレガノ:2〜3振り
◎作り方
1、自家製ツナを作る。まぐろのお造りに粗塩小さじ2/3をまぶして10分ほど置いて、ペーパーで水気を拭き取る。
2、ル・クルーゼなどの厚手の鍋に1と残りの粗塩、粗塩以下の材料を加え、蓋をして弱火にかける。まぐろの表面の色が変わったら、上下を返して表面全体が色付くように火を通し、火から下ろして余熱で馴染ませる。
3、粗熱が取れたら、オイルごと保存容器に移す。オイルに浸っている状態にしておくと、冷蔵庫で1週間は保存可能。サラダには出来上がり量の1/2~1/3を使用。
海老やイカ、そしてたっぷりのツナの下には、ビーンズのマリネが隠れていて「へえ〜っ」となり、とても美味しかったー!
この時に使われていた豆は、black-eyed peaという黒目豆だったのだけど、今回は家にあったレンズ豆で。豆を茹でる際にもローリエを加えて、手作りツナと風味を合わせたのがポイント♪
あとはオリジナルで、ポルトガルでは超メジャーなコアントロ(コリアンダー)も散らしてみた。パクチーと書くとエスニック感が漂うので、あえてコアントロという表記。笑
ポルトガルで食べた料理には、割と様々な料理にコアントロがのっていたのも、印象的だったのでー。
今回の食事は、リスボンからの日帰り観光で人気のシントラ地区、カスカイスという避暑地のレストランで取ったランチの一品。他には、こんな感じで注文。
dinner 2021.11.29
*自家製ツナとレンズ豆のご馳走サラダ:まぐろお造り・ローリエ・大蒜・鷹の爪・ドライタイム・EXオリーブ油・粗塩・レンズ豆・人参・紫玉ねぎ・海老・卵・コアントロー・塩麹・胡椒・ワインビネガー・オレガノ
*しらす豆乳ヨーグルト
*パスコの窯焼きバゲット、自家製生ハム、クリームチーズの醤油漬け
*野沢菜漬け、落花生の塩茹で、黒大蒜、蕪とハヤトウリと胡瓜の糠漬け
*サラダ:キャベツ・大根・アイスプラント・パクチー・ナッツ・生ハム・すりごま
今年2本目のボジョーレーヌーボー開封♪
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