乾物塩おでん 晩ごはんの残りで作るお弁当11月8日 月曜日
11月6日 土曜日
・乾物塩おでん(絹揚げ・セロリ・蒟蒻・大根・干し椎茸・干し貝柱・卵・ちくわ・からし&粒マスタード)
・かじかの子丼
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乾物塩おでん☆
(4人前)
◎材料
・干し貝柱:6個(約20g)
・干し椎茸:4枚
・大根:1/2本
・卵:4個(茹で卵にする)
・セロリ:1本(3cm厚の斜め切り)
・蒟蒻:2枚
・鷹の爪:1〜2本(好みで)
・酒:1/2カップ
・塩:小さじ1
・粒マスタード、からし:各適量
◎作り方
1、干し貝柱と干し椎茸はそれぞれ一晩水に浸けて戻す。戻し汁は取っておく。
2、大根は2cm厚に切って皮を剥き、半分に切る(半月切り)。耐熱容器に入れてラップをして600wで4分加熱する。蒟蒻は洗って表面に格子状に軽く切り込みを入れて、4〜6等分の好みの大きさに切る。干し椎茸は傘と軸に分け、傘の部分は半分の削ぎ切りにし、軸は石突きを除いて細かく割く。
3、ル・クルーゼなどの厚手の鍋に、2とセロリ、※茹で卵、干し貝柱、酒、鷹の爪を入れて、干し椎茸と干し貝柱の戻し汁と水を合わせて4カップにし、鍋に注ぎ火にかける。沸騰したら弱火にして15〜20分煮る。
4、大根に火が通ったら、塩を加えて更に15〜20分煮る。一旦冷まして、食べる前に弱火で温める。粒マスタードと辛子を添える。
※半熟茹で卵で食べたい場合は、卵は鍋には入れず、別皿に半熟卵を入れ、4の塩を加えた出汁を茹で卵にかけて浸しておく↓。
今回、卵は半熟で食べたかったので、お鍋に加えず出汁に浸すようにして、味を含ませる方法。
ちなみに絶妙黄身加減の半熟卵は、ぐらぐら熱湯の状態に、冷蔵庫から出してすぐの卵を入れて、7分茹でなのだけど、今回はやわやわ過ぎると浸ける時に割れちゃっても困るので、気持ち長めの8分茹で。
干し貝柱と干し椎茸の濃厚なお出汁で頂く、塩味のおでん。
香味野菜のセロリも加えたので、素材の味をしっかり楽しめるよう、塩だけの味付けにしてみた。
干し貝柱の濃厚な香りが、贅沢且つ高級感のある味わいになって、染み渡る感じの美味しさ〜。
からしも合うけど粒マスタードでも美味しいので、お好みでどうぞ。どちらもつけるのがmy推し♪
この日のその他はこんな感じ↓。
dinner 2021.11.4
*乾物塩おでん:干し貝柱・干し椎茸・大根・セロリ・卵・蒟蒻・鷹の爪・藻塩・粒マスタード・からし
*ハヤトウリと人参の糠漬け、胡桃ちりめん、自家製野沢菜漬け、黒大蒜
*サラダ:サニーレタス・キャベツ・大根・人参・梅干・宮古節・ローストガーリックオイル・ナッツ・すりごま
*カレードリア:前日のポークカレー・納豆・豆乳ヨーグルト・シュレッドチーズ
こちら↓は、翌日、おでん2日目の晩ごはん。
dinner 2021.11.5
*乾物塩おでん2日目:絹揚げとちくわを追加
*しらす豆乳ヨーグルト:豆苗・しらす・MCTオイル・ろく助塩
*かじかの子、自家製野沢菜漬け、ハヤトウリと人参の糠漬け
*サラダ:サニーレタス・紅白梅おかかなます・キャベツ・ナッツ・すりごま・新生姜糠漬け
*もち麦とオートミール入り七分づきごはん
おでん2日目には、絹揚げとちくわを追加。
お弁当はこの翌日に詰めたので、作って3日目のおでんなのだけど、味がしみしみでやっぱり一番美味しかった気がするー!
最後まで見て下さってありがとうございます。
よろしけばご覧下さい!
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