ほたて干貝柱とベーコンの切り餅おこわ&ポポー 晩ごはんの残りで作るお弁当 11月4日 木曜日
11月1日 月曜日
・ほたて干貝柱とベーコンの切り餅おこわ
・自家製野沢菜漬け
・蒸し野菜のタヒーニ白和え
・ラディッシュ
・半熟茹で卵
・ポポー
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ほたて干貝柱とベーコンの切り餅おこわ☆
(2〜3人前)
◎材料
・米:1.5合
・もち麦、オートミール(ロールドオーツ):各大さじ1.5
・切り餅:1個(5mm角に切る)
・ほたて干貝柱:3個
・干し椎茸:大2枚
・ブロックベーコン:30g(5mm角に切る)
・人参:1/4本(約40g、粗みじん切り)
・酒:大さじ1
・醤油:大さじ1
・干し貝柱と干し椎茸の戻し汁:適量
◎作り方
1、干し貝柱と干し椎茸はそれぞれ一晩水に浸けて戻す。干し貝柱は手で身を細めにほぐし、干し椎茸は傘の部分は細切りにし、軸の部分は石づきを除いて縦に細く割く。
2、米は洗って水を切り、酒・醤油を加えてから、炊飯器の目盛りまで干し貝柱と干し椎茸の戻し汁を加える。足りない場合は水を足す。もち麦を加えて、水大さじ3を加え、ざっと混ぜ合わせる。
3、1の上に、切り餅、ベーコン、干し貝柱、干し椎茸、人参の順に満遍なく具材を散らして炊飯する。
4、炊きあがったらざっくり混ぜて、オートミールを加えたら、15分ほど蓋をして蒸らし、全体を混ぜて完成。
乾物とベーコンの味わいが濃縮された、炊き込みおこわ。
干し貝柱と干し椎茸の戻し汁をふんだんに使ってるので、調味料はかなり少なめなのに、旨味たっぷり♡
冷めた方がもちもち度が高くて美味しいので、炊けたら炊飯器から早めに取り出しておくのが、個人的にはおすすめだけど、その辺はお好みで。
数年前、もち米を使わなくても切り餅を一緒に炊き込めば、もちもちご飯になると知って以来、我が家のおこわはいつもこの方式。
切り餅は、グラタンやドリアなどのオーブン料理などに、細かく切って混ぜ込んでも美味なので、ストックしておくと便利。
あと、ここ半年ほど、もち麦とオートミールを炊飯時に混ぜるようにしていて、上記のレシピにもそのまま記載したけれど、もし、お米と切り餅だけで作る場合は、米2合と全体の水分量も2合目盛りで。炊き上がりに味見して薄いようなら、塩で調整すると良いかな~と。
dinner 2021.10.31
*蒸し野菜のタヒーニ白和え:キャベツ・ブロッコリー・しめじ・豆乳ヨーグルト・タヒーニ(ねり胡麻)・からし・塩麹・胡椒
*干し貝柱とベーコンの切り餅おこわ:干し貝柱・干し椎茸・人参・自家製ベーコン・切り餅・醤油・酒・もち麦・オートミール
*自家製塩鯖グリル、ハヤトウリの糠漬け、自家製野沢菜漬け、落花生の塩茹で
*サラダ:サニーレタス・大根・ナッツ・すりごま
お弁当の写真の左下に詰めている、黄色っぽい輪切りの食べ物は、習い事のメンバーさんから頂いたこちらの果物↓。
ポポーというらしく、初めて食べたー!
メンバーさん曰く、ねっとり食感で味はバナナに近い感じということだったけど、私が食べたところ、味は洋梨(レクチェ)に似てるかな?まったり濃厚で美味♡
ググってみると、アメリカ東海岸の中北部原産のバンレイシ科植物らしく、この科にはほかにアテモヤ、チェリモヤなどがあるとのこと。
んんっ!チェリモヤと言えばー。2年前に台北で暮らす友人宅で食べた「鳳梨釈迦」ではないか?!
奥側のゴツゴツした方が鳳梨釈迦で、手前はなつめ。
これらの果物の食べた感想を、旅ブログの方に書いてるのだけど、読み返してみると「果肉の感じは西洋梨のル・レクチエに近いような、そうでもないような。まったり食感で瑞々しく、甘酸っぱくていかにも南国フルーツという味わい。しっかり熟れていてとっても美味でした。」って書いてあったー。
やっぱり私の舌には、このバンレイシ科の果物は、レクチェに近い味と感じるんだわと、なんだか妙に納得。
美味しかったので、今度見かけたら買ってみよ~。
最後まで見て下さってありがとうございます。
が少ないのですが、ぼちぼち書いていこうと思ってます。
よろしけばご覧下さい!
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